出版社内容情報
一から英語を学習しなくても、必要最小限の英語表現だけで外国人とコミュニケーションが取れるようになれる、「鉄板」の英語フレーズ集。たとえば学校の英語の授業で挨拶はこんなふうにするものだと習ったことはありませんか。「Hello. Hoｗ are you?」「I'm fine
内容説明
日本語なら簡単に言える表現も、英語だととっさに出てきません。本書ではそんな「あるある」な状況で英語がパッと出てくる、ちょっと「ずるい」フレーズとその覚え方を１００個厳選して紹介。文法などは気にしないで、まずはこれらの表現を覚えて、英語サバイバルの状況を乗り越えましょう！
目次
第１章 とっさに使える会話表現（Ｎｉｃｅ ｔｏ ｍｅｅｔ ｙｏｕ．のあとになんて言う？―あいさつしっぱなしでいいの？；「おはよう」だけでいいの？―朝のあいさつに続く会話 ほか）
第２章 すぐに使えるオフィスでの会話表現（うちの部署に外国人の同僚が来た！―オフィスでのあいさつと自己紹介の表現；外国人の同僚に仕事を頼みたい！―英語でお願いするのに便利な表現 ほか）
第３章 会議・プレゼンで困らない表現（この企画どうでしょうか―企画などについての感想を求める；「大問題」が発生した？“ｐｒｏｂｌｅｍ”は解決困難な問題のこと ほか）
第４章 日常会話でよく使う表現（飲みに行こうか―飲みに誘ったり飲み屋で展開される会話；感想を聞く―映画や旅行などについての感想を聞く ほか）
第５章 電話やメールなどのコミュニケーション（電話で相手に名前を尋ねる―“Ｗｈｏ ａｒｅ ｙｏｕ？”では警察の職務質問；相手の話がよく聞こえない―電話が聞こえにくいときに便利な表現 ほか）
著者等紹介
クラフト，キャサリン・Ａ．［クラフト，キャサリンＡ．］ ［Ｃｒａｆｔ，Ｋａｔｈｒｙｎ Ａ．］
アメリカ・ミシガン州生まれ。オハイオ州で育つ。ボーリング・グリーン州立大（ＢＧＳＵ）卒。南山大学の交換留学生として来日。現在、オンラインマガジン『ＥＴ ＰＥＯＰＬＥ！』を運営するかたわら、通訳、翻訳家、英語講師としても活躍（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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