出版社内容情報
きくち体操の教室で、感謝の声が続々届いた内容を一冊に! 一生自分の足で歩くためには、小さな面積で全体重を支えている「足の裏」はとても重要な部分です。本書では、足の裏を刺激することで健康長寿をのばす、誰でも簡単にできる驚きの体操をご紹介します。体が硬くて「足の裏」を触ることはおろか、自分の目で見ることさえできない人でも大丈夫! いま歩けない人、寝たきりの人も、劇的に復活する方法をお教えします。
内容説明
寝たきり、認知症予防の決定打!全身の筋力、脳、内臓がよみがえる!やってびっくり!「きくち体操」
目次
第1章 足の裏を刺激してみよう(まずはコレ!足の裏をさわってみよう;いよいよコレ!足の裏を直接動かす;コレもやろう!体を動かして足の裏を刺激する;さあ、歩いてみよう!足をよみがえらせる歩き方)
第2章 脚力が回復する「きくち体操」のマッサージ(寝たきり・車イス生活からの脚力回復マッサージ;ホットタオルで温める;足の指を動かす;足の甲を動かす;足の裏を刺激する;足と手で握手する;握手の手をゆるめて足首をまわす)
第3章 いつでも足を刺激しよう(お茶を飲む時も足の指でふんばる;歩きたいという強い思いが歩ける体をつくる;少なくとも朝と夜は足の裏を見て、さわる)
著者等紹介
菊池和子[キクチカズコ]
1934年生まれ。日本女子体育短期大学卒業。体育教師を経て「きくち体操」を創始。川崎本部のほか、東京、神奈川などの教室、カルチャースクールなどで指導を行う。体と心、脳とのつながりに着目した“いのちの体操”は性別・年齢を問わず多くの支持を得ている。日本ペンクラブ会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ごへいもち
FOTD
喪中の雨巫女。
kinoko
k.m.joe
-
- 和書
- 碧涙の彼方へ