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出版社内容情報
現在、二週間に一度は起きていると言われる介護殺人・心中。なぜ、最愛の家族を手にかけなければならなかったのか、その背景にはどんなことがあったのか。本書はその実態に迫ります。介護家族の抱える悩み、殺人を選択してしまうほど追い詰められた加害者の心理状況などのデータを元に分析。もはや他人事とはいえなくなっている介護の実態を解説します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
海戸 波斗
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金金金がないからじゃん。古き良き昔にも、借金で首が回らなくなった親が子どもを道連れに無理心中ってあってたよ。金持ち喧嘩せずって本当なんだ。春やすこが自宅介護をお金の節約って言ってたよ。外注するとお金がかかるんだよ。風呂掃除エプロン内部はしなくても一万円とかさ。私の掃除が子どものお駄賃10円玉に変わるのも腹立たしいけど、掃除がお金に変わるなんて自宅に他人が入ることよりそっちが受け入れがたい。洗濯物の畳方一つでもウンザリしそう。 地域包括センターとケアマネージャーって機能するの?多分学校の先生とかと一緒だな。2017/09/03