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出版社内容情報
インディーズ1stシングル「桜の花びらたち」から最新シングルまで、すべてのシングル衣装をコンプリートするほか、
オリジナル全21公演の劇場公演衣装も公開! トルソー着用の図鑑形式でディテールまで詳細に紹介します。
また、“あの時代”の“あの曲”の“あの衣装”を、AKB48グループの次世代を担うメンバー総勢41名が初めて着用し、
撮りおろし撮影を敢行。さらに、初期から現在までのほぼすべての衣装デザインを行ってきたAKB48グループ衣装部
「オサレカンパニー」のクリエイティブディレクター、茅野しのぶ氏のロングインタビューも掲載。デザインのコンセプト
から素材へのこだわり、制作のプロセスまですべてを語りつくします!
全288ページ・オールカラーの圧倒的なボリュームでお届けします!!
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まさむね
4
AKBグループ関連本でも出色の出来。衣装だけにスポットを当て、楽曲のコンセプトを見事に再現していることを改めて思い知らされる。今日によってはメンバーごとの違いまで網羅。茅野しのぶ氏ほか衣装チーム（オサレカンパニー）の集大成とも言える本だ。2017/04/30
kenitirokikuti
3
表題にあるように、AKB48歴代の衣装を図鑑にしたもの。全1102着！ 初期は同じ学校制服ふう。出演者が中高生だし、制作費の問題もあったろう。2009年の「言い訳Maybe」が例の赤チェック制服。総選挙のイメージから燕尾服要素も。ヘビロテではナポレオン調の黒いやつ。2017/05/02
ベローチェのひととき
3
歴代のシングル曲の衣装や公演曲の衣装が全て掲載されていて、大変興味深かった。確かに衣装に見覚えがあり、当時のことが鮮明に甦り、非常に懐かしかった。今後はどうなっていくのだろう、ネタはあるのだろうかと少し心配になってくる(笑)2017/04/08
しぃにゃんこ
3
CDの衣装だけでなく公演の衣装まで網羅していてすごいと思いました。AKBの衣装はやっぱり可愛くて好きです2017/03/27
ちょ
2
アイドルの衣装を作る職人の魂を感じました。 曲や舞台、出演番組に合わせた様々なバリエーションを発想したり、早着替えに耐えられる設計、細かいディティール作りなど、聞いてみないと分からない工夫満載でした！2021/12/24
