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内容説明
ファッション、旅、仕事…経験を積み重ねて到達したスタイル。madameHに学ぶリアルクローズ、リアルライフ。
目次
1 私の制服 My Basic(制服という考え方;白インナー ほか)
2 旅の装い My Travels(大人夫婦の旅;夏のアジアンリゾートスタイル ほか)
3 お気に入りのものたち My Lifestyle(人生の棚卸しのあとに残ったものたち;アジアンテイストの家具と暮らす ほか)
4 そして人生は続く My History―私と時代とファッションと(ファッションと東京を夢見た少女時代;24歳で、本格的にデザイナーとして出発 ほか)
著者等紹介
佐藤治子[サトウハルコ]
madameH。1947年、繊維の街・群馬県桐生市に生まれる。服飾専門学校を卒業後、アパレル業界へ。パタンナーとしてスタートし、ニットデザイナー、子供服、婦人服、ルームウエア、DCブランドなど、アパレル産業の隆盛とともにあらゆる既製服のデザイナーとして活躍。50代からは英国ハイブランドの再生に携わり、トレンチコートブームの仕掛け人となる。また2011年に、クローゼットに眠る価値ある服を再生させるお直しサロン「REMODE(リモデ)」をスタート(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Taka
1
若い時より美しいなあと。今なら似合わないお洒落も楽しめるようになるのが年を取るということだ。綺麗な人になりたい。ちょっとウェイトが重すぎるが。ニコニコして美しいのんびり人生かなと思えば、波乱万丈な人生があったようで。私も多少の葉を食いしばる経験をしなくちゃなと。本当全然一人でテンパっているだけだからな。エレガントじゃないわ。両親に明るい差し色の何かをプレゼントしようかなと思えた。一人だとボサボサヨレヨレの格好でも平気だけど、やっぱあそれじゃダメなんだよなあ。わかってはいるんだけど。シャネルのコート着たい2019/11/15
花椿
1
★★★★★2017/05/18
あきこ
0
著者マダム、お歳なのにおしゃれである。それはびっくりするくらい。ムッシュ、もちろん素敵なおじさま、お歳はおじいさまだけど。二人の生活をおしゃれを軸に紹介している。題名にバラ色としているだけあって、バラ色だ。もちろんお金あってのことだが、お金に物を言わせて、ではないところが本当に洒落ている。自分の生活感を確立している。そんなところに惹かれる。ただ、どうだろう。ちょっと若作りすぎはしないか。もう少し年齢に近づいても素敵な印象を与えてくれそうだけど。そこが残念かな。2017/12/12
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