出版社内容情報
100万人の痛みを治したゴッドハンド・酒井慎太郎いわく、首・肩・腰・ひざなど体の痛みのほとんどは、姿勢をよくすれば治ります。本書では、そのメカニズムを解説するとともに、正しい姿勢になる方法と、日常で気をつけるポイントを提案します。姿勢がよくなれば、痛みや病気の解消だけでなく、見た目も若く美しく! 不眠や冷え、喘息や胃腸の調子など、さまざまな身体の不調も改善します。
内容説明
胸を開く体操、肩甲骨を開く体操で姿勢はすぐによくなります!「からだを開く体操」「S字姿勢」「骨盤立て」で姿勢を改善!20歳若返る!
目次
第1章 姿勢チェック&からだを開く体操
第2章 姿勢が悪い人のデメリット
第3章 姿勢をどう改善するか
第4章 姿勢がよくなった劇的体験集
第5章 姿勢エピソード集
第6章 日常生活で気をつけること
「姿勢」のQ&A
著者等紹介
酒井慎太郎[サカイシンタロウ]
さかいクリニックグループ代表。柔道整復師。千葉ロッテマリーンズオフィシャルメディカルアドバイザー。中央医療学園特別講師
廣田加津子[ヒロタカズコ]
さかいクリニックグループ執行役員。さかい保健整骨院副院長。柔道整復師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
えいすけ
1
姿勢がいいのと悪いのとでは受け取る印象が全く違いました2018/12/30
magichour
0
姿勢の崩れは首が前に出ることから始まる。首を引く。椅子で拳を握り、胸張り体操。夕方、いないいないばあ体操。2023/03/11
稲
0
(背景)普段の生活の些末な事項について見直し、日々の幸福度を上げるため、姿勢について興味を持った。 (要約)「からだを開く」体操を日々の生活に取り入れると、姿勢が良くなり、それに付随する諸々の体の不具合に対処ができる。 (感想)いわゆる「良い姿勢」について、背筋に竿をさすとか、頭から糸でつられているようにとか、色々な表現がされる中、「からだを開く」というわかりやすい言葉と図と写真が、本書に一貫するテーマとして存在しており、読みやすかった。仕事の合間にこの運動を取り入れたい。2021/08/22