別冊宝島 日本の海賊・水軍の謎 - 古代から近代まで、海の覇者を徹底解説！

宇田川武久

宝島社（2016/10発売）

• サイズ A4ﾅﾐ判／ページ数 95p／高さ 30cm
• 商品コード 9784800262943
• NDC分類 210.04
• Cコード C9421

出版社内容情報

古代から日本の背骨は瀬戸内海にあり、豪族は独自の水軍をもって海賊（水軍）として活躍しました。そこで本誌では、一大勢力を誇った村上水軍をはじめ、大阪湾・瀬戸内海を牛耳っていたとされる古代～近世の海賊や水軍の勢力図、雇用豪族、人数、兵法、兵器、船の種類など、ビジュアルを用いて解説します。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[電羊齋]

内容は戦国期の村上水軍が主体。写真や図版が豊富。能島、来島、因島村上家末裔のインタビューも掲載。

2016/11/17