宝島社文庫<br> 10分間ミステリー THE BEST

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宝島社文庫
10分間ミステリー THE BEST

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  • サイズ 文庫判/ページ数 559p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784800260383
  • NDC分類 913.68
  • Cコード C0193

出版社内容情報

テーマは「原稿用紙10枚のミステリー」のみ。10分間で読める<10分間ミステリー>シリーズから、著者自薦の逸品35作品を一挙収録。海堂尊、増田俊也、柚月裕子、中山七里、安生正ほか、『このミステリーがすごい!』大賞受賞作家が豪華集結。さらに降田天など新鋭作家15名の書き下ろしも加えた完全保存版。

内容説明

『このミステリーがすごい!』大賞作家が贈る、様々な舞台設定、シチュエーションと、謎解きあり、ユーモアあり、涙あり、サスペンスあり、ホラーありのバラエティに富んだショート・ミステリー集。『10分間ミステリー』『もっとすごい!10分間ミステリー』から作家自身が選んだ傑作と、15名の気鋭の作家が書き下ろした新作、全50作品を収録。手軽にじっくりと楽しめる、豪華な一冊です。

目次

虹の飴(海堂/尊)
最後の容疑者(中山/七里)
抜け忍サドンデス(乾/緑郎)
初天神(降田/天)
父のスピーチ(喜多/喜久)
なんでもあり(深町/秋生)
境界線(城山/真一)
今ひとたび(森川/楓子)
全裸刑事チャーリー(七尾/与史)
五十六(加藤/鉄児)〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

りゅう☆

71
『10分間ミステリー』『もっとすごい!10分間ミステリー』既読。あらすじは忘却の彼方。書き下ろし含め、色々なミステリーを楽しめた。息子を奪われた母が殺人犯に思うこと森川楓子さん、虐待の秘密が明かされるハセベバクシンオーさん、花子が精神を蝕んでいく一色さゆりさんなどゾクッ。『ゆうしゃのゆううつ』堀内公太郎さんにほっこり。『父のスピーチ』喜多喜久さん、定年を迎えたバス運転手の一日の梶永正史さん、消えたプレゼントの悲しい謎の岡崎琢磨さん、愛おしき老夫婦の愛の行方の友井羊さんにじーんと感動。【月イチアンソロジー】2024/05/11

ミーママ

51
図書館の本📚️ 5分程度で読めるのがとても良かった‼️ 初めての作家さんの作品も結構あった。 2022-422022/06/13

神太郎

41
仕事合間の休憩中に読もうと思ってた本を忘れた結果近くのコンビニで購入。ベスト版ということで過去に出たシリーズからの自選傑作+描き下ろしという構成。50人はなかなか多い。タイトル通り10分以内にサクッと読めるが…、ミステリーかどうかは判断に迷うところ。単なるショート(短編)ともとれる。時間かからずによめはしたが、満足感はなかったかなぁ。どんでん返しをこの短い中でやろうとして駆け足になったり、うーん、どうだろう?ってなるのが多く、個人的に短編が上手いなって人がそこまでいなかった。2021/07/10

つるちゃん0719

40
短編集で多くの作品が楽しめました。 時間が無い時に読むのが丁度よいです!2018/08/19

Moca

31
ミステリー小説の作家が「このミス」によって選ばれた10分間のミステリー短編集アンソロジーなのである。 通勤中の電車の中でもスキマ時間の休憩でも、読めれそうな短編集なのである。 それぞれのミステリー小説では、感動的な展開であったり、切ない展開であったり、ホラーもしくはサスペンス的な展開であったり、意外とドンデン返しの展開であったり、ある意味、謎解きの答えが最後のオチだと思う。 読者にも、謎解きゲームに参加させられるかのようなミステリー短編なのである。2021/12/06

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