ジョブズ100の言葉―ITで「世界」を変えた男の生き方

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  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784800259752
  • NDC分類 289.3
  • Cコード C0011

出版社内容情報

2011年に惜しむらくもその生涯を閉じたアップルの創業者スティーブ・ジョブズ。Macintosh、iMac、iPod、iPhone、iPadとヒット商品を生み出し、時代を先取り世界を変えた偉人の名言から、クリエイティブな発想法と仕事術を紹介。困難を克服し、逆境に負けなかったジョブズの生き方に学び、混迷をきわめる現代社会を生き抜くためのヒントが得られる自己啓発書です。監修は株式会社ライブドアの創業者で、実業家・著述家として活躍する堀江貴文氏。

内容説明

2011年、惜しくもその生涯を閉じたアップルの創業者スティーブ・ジョブズ。Macintosh、iMac、iPod、iPhone、iPad、iTunes…。ヒット商品・コンテンツを多数生み出した偉人を突き動かしたクリエイティブな思考、イノベーションを起こす決断力とは!?

目次

第1章 イノベーション(お金目的では成功しない;品質にこだわる ほか)
第2章 リーダーシップ(自分の会社;自分がいるべき場所 ほか)
第3章 価値観(日本の禅の魅力;旅をしよう ほか)
第4章 キャラクター(養子という境遇;スティーブ・ウォズニアック ほか)

著者等紹介

堀江貴文[ホリエタカフミ]
1972年、福岡県八女市生まれ。実業家。SNS株式会社ファウンダー。元・株式会社ライブドア代表取締役CEO。東京大学在学中の1996年、23歳のときに、インターネット関連の有限会社オン・ザ・エッヂ(のちのライブドア)を起業。2000年、東証マザーズ上場。時代の寵児となる。2006年、証券取引法違反で東京地検特捜部に逮捕され、実刑判決を下され服役。現在は、自身が手がけるロケットエンジン開発を中心に、スマホアプリ「TERIYAKI」「焼肉部」「755」のプロデュースを手がけるなど幅広く活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

anco

16
図書館で借りたのですが、それで十分なスティーブさんの白黒写真集みたいな本でした。監修のホリエモンさんはたぶん名前を貸しただけだと思います。2016/12/24

かわうそ

15
enjoy! この言葉に全てが集約されている。できそうもないことを想像し、世界を変えるために挑戦し、人生を楽しめ!ジョブズの言葉にはすごくエネルギーが溢れているよう。仕事時間の長さもびっくりしたが、世にいう天才とは例にもれず弛まないんだな…と思った。「没頭する」、「夢中になる」ということはどういうことか、教えてくれる。そういうふうになりたいかと言われるとそうでもないが、人生はしっかりと味わい、楽しみたい。モチベーションの上がる一冊なので、たまに読み返してみたい。2016/10/12

友蔵

10
自分の好きな事、良しとする事を人に伝えて納得・浸透させて行く事がどれだけ難しい事か。。しかも経営者として事業を成り立たせて成功させる事がどれだけ難しい事か。。しかしながら、強い芯と粘り強さでそれを成し遂げて、技術とセンスで世の中をここまで変えた彼は、やっぱり凄いと思う。2016/12/07

ロヒキア

5
気になってたスティーブ・ジョブズ。とっかかりの一冊め。コンパクトにまとめられており、人によっては物足りなさがあるかも。私にはちょうど良い。2022/07/08

nakagawa

2
ジョブズはiPhone、ipadなど偉大な物を開発した偉大な経営者です。高校の時にジョブズの伝記を読みましたがその時はこれからどのように生きていけばいいかわからなかった。しかしジョブズの伝記を読んで大きく考え方が変わった。そのぐらい私にとって重要な人です。金儲けではなくて自分の作りたいものを作る。並外れた忍耐力によって偉大な物を作った。今日という日が最後なら自分のやりたいことは正しいのか?うむ。いい言葉です。2017/05/28

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