出版社内容情報
生きづらさを抱え、時間に追われて毎日を暮らしている現代人の間で、瞑想が脚光を浴びています。グーグルやゴールドマン・サックスといった、トップ外資企業の研修でもマインドフルネスという西洋式の瞑想法が導入され、『プレジデント』などのビジネス雑誌で瞑想特集が組まれているほどです。しかし、瞑想を正しく実践しないと、不定愁訴などが起こることがあり、やり方によっては「諸刃の剣」になることがあります。本書はヨガやヒマラヤの瞑想の第一人者である著者に、読むだけで瞑想の効果が得られる話と、正しい瞑想法をイラストとともにわかりやすく紹介していきます。
内容説明
生きづらさを抱え、時間に追われて毎日を暮らしている現代人。けれども「人生はこんなものだ」と諦めて生きるのはもったいないこと。多くの人は自分の可能性に気づいていないだけなのです。その気づきをもたらす「瞑想」とはどんなものか。世界で唯一、女性のヒマラヤ大聖者がやさしく正しい瞑想の方法を紹介します。
目次
第1章 瞑想はあなたを変える力を持っている(一流の人は、瞑想の力を知っていました;瞑想は、あなたの毎日に大きな変化をもたらします ほか)
第2章 心と体の扱い方を知れば、安らぎに満たされる(正しい心の使い方を学べば、生きることが楽になります;息苦しい毎日を生きていませんか? ほか)
第3章 瞑想的な生き方で悩みやストレスから自由になれる(ただ座っていれば、瞑想になるわけではありません;すべてを「感謝」で受け取りましょう ほか)
第4章 新しい自分へと生まれ変わる(あなたには、すべてが与えられています;ヒマラヤ瞑想はあなたを浄め、静寂をもたらします ほか)
著者等紹介
相川圭子[アイカワケイコ]
女性で史上初、究極のサマディ(悟り)に達したシッダーマスター(サマディヨギ/ヒマラヤ大聖者の意)。1984年、伝説の大聖者ハリババジに邂逅。標高5000メートルを超えるヒマラヤの秘境にて死を超える究極のサマディ修行を成就。2007年、インド最大の霊性修行の協会「ジュナ・アカラ」より、最高指導者の称号「マハ・マンドレシュワリ(大僧正)」を授かる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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