内容説明
仕事はみな、娯楽である。組織と人間関係に縛られないための207のヒント。“今”をサバイブするための珠玉の名言満載!
目次
第1章 走る
第2章 貫く
第3章 生きる
第4章 思考する
第5章 稼ぐ
第6章 つながる
第7章 学ぶ
第8章 見通す
著者等紹介
堀江貴文[ホリエタカフミ]
1972年10月29日、福岡県生まれ。実業家。SNS株式会社ファウンダー。元・株式会社ライブドア代表取締役CEO。大学在学中の1996年、有限会社オン・ザ・エッヂ(後のライブドア)を起業。2000年に東証マザーズ上場。時代の寵児となる。2006年に証券取引法違反で東京地検特捜部に逮捕され、実刑判決を受け服役。現在は、自身が手掛けるロケットエンジン開発を中心に、「755」「TERIYAKI」などスマホアプリのプロデュースや、日本初の個人キュレーションメディア「HORIEMON.COM」の運営など、幅広いビジネスを手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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かおりんご
37
ホリエモンの言葉は分かりやすくて好き。共感できない部分もあるけれど、リスクを恐れちゃいけないなと、ホリエモンの一言一言が心にしみました。無駄に時間を使わず効率的に進めたいし、でも遊ぶときは思いきり遊んでライフワークバランスをうまくとっていきたいと思います。できないことを考えるのではなく、できることを考えていきたい。やる前から、なにかをするには犠牲が必要だから無理かななんて思わずに、一歩一歩歩んでいきたいです。さっくり読めますが、参考になる考えはいっぱいです。2017/03/04
江口 浩平@教育委員会
22
【名言集】 ホリエモンが様々な媒体で発信した言葉をジャンル別に編集した一冊。端的で考えさせられる言葉が並ぶ。 「経験とは、経過した時間ではなく、自らが足を踏み出した歩数によってカウントされていくのである」 「やり方とかセンスではなく「トライアンドエラー」をどれだけ続けるか」「その場にとどまり続けることは、同じ状態でい続けることではなく、劣化していくということなのだ」 現状維持、安定を求めるのではなく、変化を楽しむこと。その中で意図的に経験を積んでいくようにすること。これらを仕事に活かしていきたい。2017/09/02
kotte
22
堀江貴文さんの頭の中を覗ける本です。堀江さんは拝金主義、行き過ぎた合理主義者のように思われがちですが、現在の社会を冷静に分析した上で、逃げることなく改善案を提示できるリアリストだと思います。堀江さんの本を読むと、もっと前向きに行きていかなければ…と思い、気合いが入るのですが、3日で元に戻ります。才能の無さなのか、やる気の無さなのか…よくわかりませんが、堀江さんのように行きていくのは難しいですね。2017/02/09
たか
14
さらっと読めて、なるほどって思えることも何個かあった。2018/09/30
もも
13
今まで出した本からの名言集。時代を先駆ける方の考えは、とても勉強になります。資格を取るより合コンへ、に納得(笑)2016/08/14