出版社内容情報
文系の人がちょっと苦手で敬遠してしまいがちな理系にまつわるお話を、誰にでもわかりやすく解説した一冊です。「宇宙の端っこはどうなってるの?」「原子と元素はどういう関係?」といった素朴な疑問から、「iPS細胞って何がすごいの?」などの先端技術、「携帯用カイロはどうやって熱くなるの?」といった身近な雑学まで、子どもに聞かれたときや日常の雑談などで、すぐさま役に立つ文系のためのやさしい理科レクチャーです。
内容説明
宇宙の始まりはビッグバンじゃなかった!猫の舌を参考に掃除機が誕生!人工知能が高層ビル内で農作物の生産を管理。寿命と初体験年齢の意外な関係!今すぐつぶやきたくなる仰天知識280。20のジャンルで興味のある分野から読める!
目次
「宇宙」のふしぎな知識
「地球」のふしぎな知識
ニュースで聞くけどよく知らない「最先端技術」
知れば知るほど面白い「脳科学」の知識
既に人間を超えている?「AI」の知識
「最新テクノロジー」のこわい知識
「人体」には文系には想像もつかない力が眠っている?
知っておくと役立つ「天気」の知識
文系でも知っておきたい「IT」の知識
文系の人が知らない「植物」のおどろきの生態
先端科学のネタ元になったスゴい「動物」
目に見えない「微生物」と「ナノテク」の知識
想像を超えるスピードで進化する「先端医療」
世界を解明する「物理」の知識
世界が賞賛する「日本のものづくり」はどこまでスゴいのか?
知っておくと得をする「化学」の知識
「身近なもの」に隠されたスゴいテクノロジー
文系では教えてくれない「エネルギー」と「環境」の知識
文系でも面白い!「数学」のふしぎ
どこまでも高くなる「建築」の技術
感想・レビュー
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じゃがたろう
miyatatsu
Kobayashi Fumikazu
千代