中国バブル崩壊の全内幕―2017年、習近平は失脚する

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中国バブル崩壊の全内幕―2017年、習近平は失脚する

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  • サイズ B6判/ページ数 254p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784800255082
  • NDC分類 332.22
  • Cコード C0036

出版社内容情報

中国の経済崩壊が鮮明になっていますが、その崩壊ぶりが、大方の予想を超える規模になりそうだという観測が出てきています。そこで経済崩壊のハードランディングのシナリオがどうなるのか、そしてそれが引き金となって中国共産党体制が崩壊するのではないか、それはいつなのかという話を、中国に詳しい専門家3人が綴ります。巻末には鼎談「習近平はなぜ最悪の選択肢を選んだのか?」を収録。

内容説明

中国の経済崩壊は誰の目にも明らかになっている。しかし、その崩壊ぶりは大方の予想を超える規模になりつつある。経済崩壊のハードランディングのシナリオはどのようなものになるのか、それを契機として中国共産党体制はいつ崩壊するのか―本書では中国に詳しい3人の専門家が、経済・外交・政治など、あらゆる側面から中国のこれからについて精緻に分析する!

目次

第1章 現在進行中の中国経済崩壊と今後
第2章 経済崩壊の後、天下大乱に陥っていく中国
第3章 逃げ遅れた日本企業を待ち受ける地獄
第4章 豊かになる前に成長期を終えた中国
第5章 “中国の夢”が潰える日
第6章 共産党政権の終わりの始まり
鼎談 習近平は遺産を食い潰す

著者等紹介

宮崎正弘[ミヤザキマサヒロ]
1946年、石川県金沢市に生まれる。早稲田大学中退。「日本学生新聞」編集長、雑誌『浪曼』企画室長を経て、貿易会社を経営。82年に『もうひとつの資源戦争』(講談社)で作家活動に入る。国際政治、経済の舞台裏を独自の情報で解析する評論などに定評があり、中国ウォッチャーの第一人者としても活躍

石平[セキヘイ]
中国問題評論家。1962年、中国四川省成都市に生まれる。北京大学哲学部を卒業後、四川大学哲学部講師を経て、88年に来日。95年、神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了。2007年に日本に帰化。中国や日中関係の問題について、精力的に講演・執筆活動を展開する

福島香織[フクシマカオリ]
ジャーナリスト。1967年、奈良県に生まれる。大阪大学卒業後、産経新聞社に入社。文化部、社会部などを経て香港支局長、北京特派員、政治部記者を歴任。2009年からフリージャーナリストとして主に中国、中華圏の政治、社会、経済、文化をカバーする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hdo obata

3
中国問題専門家3人の結論どれも似たようなもの。いや専門家故似たような結論にならざるを得ないということか!赤い王朝の崩壊は間近!さて日本はどう備えるべきか!2016/08/23

kousan

2
崩壊しているのに崩壊していないねっていっている人ってその人自身が崩壊してないかい?実際大陸に行ってみたのかね。どうせ行ったとしても深センと上海だけだろ。と思いました。2017/06/12

isao_key

2
現在の中国の経済力及び、習近平政権の危機について3人の論客が内幕を語る。2016年大1四半期に実体経済が停滞する中、北京、上海などの大都市では不動産価格が急騰した。なぜこのような事が起きたか。それは中央政府と各地方政府が実施した住宅ローンの頭金比率の引き下げ、不動産取得税、営業税の減免措置など一連の不動産振興政策にある。中国の政策は農民たちの土地を半ば強制的に取り上げ、不動産開発業者に売りさばき財源を捻出した。農民は建築現場で働かざるを得ず、安い労働力を担っている。多くの大卒者も職がなく失業状態である。2016/09/11

ままごん

0
このテの中国批判の本は沢山出ていますが、どこまで信用できるんだろう?中国崩壊ってずっと言われ続けているけど、いまだに中国共産党は健在だし。誇張や偏見のない、本当の中国を知りたいと思うのですが、何しろ中国ですから・・・一応著者が有名人なのと、そこそこ面白かったので、よしとしますか。2016/08/27

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