出版社内容情報
10年後に年収が上がってウハウハな職業、右肩下がりの賃金で青息吐息の職業がわかる職業図鑑です。第1章は「自営業対決:蕎麦屋とラーメン屋」「web営業と対面営業」などvs(対決)でいろんな職種の平均年収を比較しながら、140の職業の年収を紹介していきます。第2章では具体的な業界別年収比較を行います。具体的な企業名を挙げながら勝ち組/負け組み企業の年収を紹介していきます。
内容説明
145の職種、48業界、118社、3団体を対象に、現在の平均収入や生涯賃金、長く働けるかどうかなどの実態を調査。30代、40代の平均年収を徹底比較。隠れたマル秘高収入職種も大公開!
目次
第1部 145職種平均年収徹底比較!(製造系―ものづくりの仕事;情報通信/エレクトロニクス系―コンピュータの仕事;素材/日用品/食品系―生活を支える仕事;建築/不動産系―建てものの仕事 ほか)
第2部 49業界118社3団体平均年収データ(自動車/機械製造;電機/エレクトロニクス;情報通信/インターネット;資源/素材 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
James Hayashi
23
出だしに技術系と呼ばれる様な仕事の年収が表示され、日本の給料安い!と思ってしまった。中判からトヨタや重電など大企業が表示され、そこそこという感じ。実兄の会社と高校教員が700万の年収はちと驚いた。08年から12年で年収の右肩上がりの企業少なし。リーマンショックの影響もあるだろうが、停滞と元気のない日本と感じる。2019/12/10
☆ゆづみん☆
18
高校生の長男に現実を見極めつつ将来の目標を立ててもらいたくて購入。進路決めるのって難しいなぁ。2016/04/30
アキ
0
給料がいい人は少ない2016/05/15
ゆうやけPC
0
業種別の、役職間の給料格差も知りたいところ2016/04/10