別冊宝島
良寛の“心が豊かになる”生き方 - すべてを捨て、孤高に生き、無心を楽しむ

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  • サイズ B5変判/ページ数 127p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784800252517
  • NDC分類 188.82
  • Cコード C9492

出版社内容情報

飢饉や災害など社会不安が続いた江戸時代を乞食僧(こつじきそう)として生きた
良寛。
本書は、「つつましく自由に」「すべてを捨て、孤高を楽しむ」「人間を慈しみ、
共感できる友を愛する」
「老いと死を知る」「今を精一杯生きる」など、心穏やかに生きるヒントを与えて
くれる良寛の教えを、80の詩歌を通して紹介した一冊。
良寛の生涯、ゆかりの地、そして良寛が生きた時代について、書や絵画、写真など
のビジュアルを多数用いて解説します。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

るみる

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心に残った2つ。 『いかなるが 苦しきものと問うならば 人をへだつる心と答えよ』 『花は無心にして蝶を招き、蝶は無心にして花を尋ぬ。 花開くと時、蝶来たり。蝶来たる時、花開く。 吾(われ)もまた人を知らず。人もまた吾を知らず。 知らず、帝則に従う。』2019/12/29

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