出版社内容情報
飢饉や災害など社会不安が続いた江戸時代を乞食僧(こつじきそう)として生きた
良寛。
本書は、「つつましく自由に」「すべてを捨て、孤高を楽しむ」「人間を慈しみ、
共感できる友を愛する」
「老いと死を知る」「今を精一杯生きる」など、心穏やかに生きるヒントを与えて
くれる良寛の教えを、80の詩歌を通して紹介した一冊。
良寛の生涯、ゆかりの地、そして良寛が生きた時代について、書や絵画、写真など
のビジュアルを多数用いて解説します。
感想・レビュー
-
- 和書
- おばけがふわふわ