宝島社文庫
鬼の大江戸ふしぎ帖―鬼が飛ぶ

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  • サイズ 文庫判/ページ数 312p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784800249166
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

酒?童子を退治した四天王の末裔は代々、鬼退治の使命を帯びてきた。定町廻り同心の渡辺源時もその一人で、妹の危機に際し能力が開花、人の姿で暮らす鬼が見えるようになった。狼鬼、狐鬼、蟻鬼、華鬼……江戸には様々な鬼が暮らしていた。源時は鬼と戦い、時に助け合って鬼と人の事件を解決していく。ホラー作家としてデビュー、現在人気時代小説作家として活躍する著者が、時代とホラーを結合させた新境地の話題作、待望の第2巻!

内容説明

人より鬼の方が多く棲む「大江戸」。南町奉行所定町廻り同心の渡辺源時は、“鬼が見える”ことで様々な事件に遭遇する。あるとき、人の肝の臓等から作られる比類なき名薬『命救丹』が盗まれるという事件が起きる。ところが数日後、その高価な名薬はすべて大川に流されていた。犯人の狙いは金ではないのか!?人間同様に善悪様々な個性の鬼たちを描く、ふしぎな味のシリーズ第2弾!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

初美マリン

88
悪い人もいる。いい鬼もいる、人と鬼の融和です。2019/04/11

たち

42
この本にはたくさんの鬼が出てきますが、狼鬼の楽田さんが好きです。四話目『鬼が怖い 人が怖い』で人狼と化した鉄五郎さんを、人である宇三郎さん、原時さんが、狼鬼の楽田さんとで救い出すシーンが良かった。まさに人と鬼との心温まる融和ですね。2021/02/04

真理そら

31
花吉さんがかわいい。途中で帰郷したままになったのが残念。2019/09/06

Norico

18
鬼退治の四天王の末裔、源時さんのシリーズ第2弾。今回は猫虎鬼、熊鬼、蟻鬼に、蟷螂蛇鬼というどんな奴って感じの鬼も。手下の蚊蜻蛉鬼の花吉さんが結構好きなので、途中から出てこなくて残念2019/01/13

onasu

9
人より鬼が多く棲む市井を「江戸」ではなく「大江戸」としているのが、ある意味潔い。  なんで、酒呑童子を退治した四天王の一人、渡辺綱の末裔も代々鬼退治をしてきて、今の代は南町の定町廻り同心なんてのもすんなり。  でも、人と鬼、鬼同士でも狐鬼と蚊蜻蛉鬼では結婚できないとか、面倒臭っ! おまけに鬼による犯罪もあるし。  そんな訳で、罪を犯したものは、人でも鬼でもお縄にするという同心てのは都合がいい。したら、奉行所の中にもう一人四天王がいて、更に上役がいるとか。こりゃ続き書く気満々やね。気がついた折にでも。2016/08/08

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