まんがでわかる７つの習慣Ｐｌｕｓ

フランクリン・コヴィー・ジャパン【監修】/小山 鹿梨子【漫画】

宝島社（2016/01発売）

• サイズ B6判／ページ数 158p／高さ 19cm
• 商品コード 9784800249128
• NDC分類 159
• Cコード C0011

出版社内容情報

累計138万部突破!2014年にビジネス書で一番売れたシリーズが帰ってきました!　舞台はおなじみの「バー セブン」。日々、このバーでシェーカーを振るうマスター・正木や、ここで修業をしていた歩、そして常連客の八神をはじめ、お店にやってくる人との交流を通じて、人生を幸せに生きるために必要な「7つの習慣」をまんがで紹介していきます。本書では各習慣を個別に学ぶのではなく、それぞれの習慣を連動させることで「満足いく生き方（キャリア）」「私生活の充実」「使える人材になる」「ダイバーシティ」などをひとつひとつ解説しており、より実践的に「７つの習慣」を理解できます。

内容説明

悩める現代人は、今日もバー「セブン」の扉を開く…。大好評『まんがでわかる７つの習慣』の新しいラインアップがここに登場。歩たちの成長物語を通して、ダイバーシティの推進、即戦力となる人材像、女性の自分らしい生き方の実現などを「７つの習慣」に基づいて考えます。「７つの習慣」全体の内容もコンパクトに解説。

目次

１　メンバーの“個性”はどこにある？―７つの習慣で組織の「ダイバーシティ」を生かす
２　本当に“使える”人は何が違う？―７つの習慣で本当の「即戦力」を高める
３　女性にとって“私らしい”人生とは？―７つの習慣で「自分らしく」人生を生きる
４　仕事を離れた“私生活”を充実させるには？―７つの習慣で「第２の人生」の実りを増やす
要点だけをピックアップ！縮約版「７つの習慣」

著者等紹介

小山鹿梨子［コヤマカリコ］
まんが家。『別冊フレンド』（講談社）の読み切り「保健室の鈴木くん」でデビュー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[emi]

前４作品のセンテンス総集編、という位置付けだと思われますが、私にはむしろ実践のストーリー目当てで読みたい本になってます。帯にもあるように、内容は「ダイバーシティ」「即戦力」「女性の生き方」「定年後の人生」となにかと耳にする悩ましい話について。やっぱり定期的に振り返ることと、何を言ったかではなく何をしたかで判断することは、本当に大事だなぁと再確認。『大切なものを大切に扱うことを忘れてはいけない』はすべての物事や人間関係の基盤ですね。

2016/01/20

[西]

７つの習慣、まんがでわかるシリーズの応用編というか、これまでより少し難しいというか奥の深い話。 自分がどう生きたいか、もっと自分の内面と会話しないといけないと思う。 原作「７つの習慣」を再度読み直すことにしよう

2017/02/05

[ショウジ]

7つの習慣を実践での活用シーンについてかかれたものです。個人的には最初のダイバーシティの話が好きです。「僕らはもともと多様なんです」なんて当たり前のことですが、考えたこともなかったことです。

2018/11/14

[左端の美人]

「問題の原因は自分の外にあるという考えに問題がある」「刺激に対してどう反応するかを自分で選択する」人は自分の身に起こったことで傷付くのではない。その出来事に対する自分の反応で傷付く。芯があって柔軟な人を目指したい。尊敬できない人苦手な人を目の前にするとどうしても素直さ謙虚さが消えてしまいます。少しずつでも克服できるように努めていきたいです。

2016/01/22

[ひじり☆]

最後のまとめもスッキリ分かりやすいので、これを繰り返し読み返したい。

2016/07/26