出版社内容情報
ビジネスパーソンだったら知らないと恥ずかしい、あるいは損をするビジネス用語
を100程度選び、企業事例を挙げてその仕組みを図版とイラストで見開きで紹介し
ていきます。
単に近年よく聞く用語をピックアップするのではなく、なるべく、儲ける/コスト
を下げる意図と結びつきやすい用語を選んでいます。
たとえば「カンバン」という言葉であればトヨタを事例にしてピクトグラム風の図
で詳解していく等、実例で理解する基本の165語を解説しています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たいそ
2
いくつか知らないキーワード（6次産業化、アンバンドリング、インバウンド・マーケティング、LBO、BOP）はあったが、概念も含めてまったく聞いたこともない、という内容はなかった。しかし、これを読んで新たなビジネスモデルや戦略が閃いた！という人もいるかもしれないと考えると、本というのは読みかた次第だな、と思う。2015/12/20
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