内容説明
誰もが一度は触れたことがある「鍵」。ファンタジーな異世界でも、ダンジョンに潜れば扉が施錠されているし、宝箱にだって鍵が掛かっている。そんな異世界でダンジョンの探索や斥候を生業にしている盗賊ギルド・メルディアは、新しい鍵師を探していた。彼らが別世界に渡ってまで見つけたのが、日本でフリー鍵屋を営む紀伊甚六―通称ロックだった。異世界でも仕事を請け負うことになったロックは、自らの知識と技術を駆使して、異世界の鍵開けに挑む!日本最大級のオンラインノベルコンテスト。第3回なろうコン大賞受賞作!!!
著者等紹介
黒六[クロムツ]
『異世界でも鍵屋さん』で第3回なろうコン大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
葛野桂馬@時津風@ハスター
9
鍵開けを題材にここまでしっかりしたファンタジーを書くとは恐れ入った。現実世界と異世界を行ったり来たりしながら解錠技術を行使するなんて、今まで読んだ事がないし思い付きもしなかったから、新鮮な気持ちで読めた。主人公がチートレベルの技術や能力を持っているのはもはやお約束だけど、その見せ方が上手だったんじゃないかな。2015/10/23
ちゅった
7
異世界ものは基本的に最後しか帰ることが出来ないが、これは魔法陣巧く使いいろいろ取りに帰るのよ。だが、ロックお前もかww〜異世界で魔法使えない人かと思って読んでいたが、戦闘系ではないものの、莫大な潜在的魔力を持っているという。それもモンスターが使う無属性魔法ときた。謎がありそうだな。それはそれで楽しいがww続き?出たら買うに決まってるじゃないか!!2015/09/11
sion
5
意世界召喚行ったり来たりの鍵屋さんです。魔法は無続性です。自分の知らない鍵の世界を垣間見るのは楽しかったですが、何故か文を飛ばしながら読んでしまいました。2016/07/10
まろさん
4
これは酷い!売り物として成り立っていない。何度首を傾げたか、具体例を挙げる「主人公は不愛想で客と度々揉めるらしいのだが客商売なので身なりは整えるし客を安心させる為『笑顔』で対応を心掛けているらしい」【?】「仮にもギルドマスター率いるPTが初心者ダンジョンで罠にかかるも『こういった抜き打ちの試験です』と論点をずらすだけで終了」【??】「大貴族のAさんからの依頼ですと仕事先に向かい仕事は終了、直後『Aさんからの依頼なんて聞いてなかった』と言うのはどういうこと?【???】こんな違和感が満載でとても読みにくい駄作2021/07/23
alleine05
4
いまいち。途中からとばし読み。鍵屋のお仕事ものとして期待して読んでみたのだけど、思ったほどうんちくが語られていなくて期待はずれ。もちろんまったく鍵ネタに触れられていないわけではないけど、鍵の構造について文章で説明されても面白くないな。このへんはイラストを入れるなどして補った方が良かったのでは。またキャラクターもヒロインがチョロインばかりで薄っぺらく魅力が感じられなかった。主人公も古風で職人気質かと思えばいかにもラノベ主人公的な軽い言動があったりでイメージが一貫しなくて落ち着かなかった。2016/04/27
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