出版社内容情報
大分県大分市で20年以上にわたり西日本整体学院と一寛治療院を運営する著者は独自で改良を加えてきた筋肉弛緩整体療法でさまざまな体の不調を改善させています。首は副交感神経に影響を与える大きなポイントであり、首こりを放置するとさまざまな心身の不調を招くことになります。スマホの広がりにともない、首に慢性的なこりを抱えている人は多く、知らぬ間に慢性的な不調をも抱えてしまうのです。本書では自分でできる心身を癒やす首こり整体の方法を中心に、さまざまなもみ方を伝授する内容です。
内容説明
首のこりをほぐすだけで、つらい症状はみるみる消えていきます。うつを防ぐこりを取る自力療法!
目次
第1章 検査をしても「異常なし」こんな症状は首こりが原因の可能性大!
第2章 どうして首こりが自律神経に大きなダメージを与えるのか
第3章 高血糖や高血圧…その不調にも首こりが影響しているかも!
第4章 筋肉をゆるめて自律神経を整える「首こりほぐし」
第5章 毎日の生活の中で取り組みたい首こり予防術
第6章 バランスを崩さないための自律神経調整法
第7章 成功体験談「私も首をほぐして自律神経がよくなった!」
著者等紹介
青坂一寛[アオサカイッカン]
1943(昭和18)年生まれ。95年に大分市で一寛綜合治療院を開院。中国式足ツボ療法と独自に考案した「筋肉弛緩整体療法」を用い、さまざまな悩みをもつ患者への施術にあたる。「筋肉弛緩整体療法」を後進へ広めるべく、99年に西日本整体学院を開校(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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