出版社内容情報
著者ポール・スミザーは人気のガーデンデザイナー。ロングセラー『別冊NHK趣味の園芸 日陰をいかす庭づくり』のメイン著者でもあります。ポール・スミザーは日本の草木の美しさをいかしてナチュラルガーデンをつくります。本書では、さまざまな日陰に対応する植物と庭づくりのテクニックを紹介します。本書は2008年発行の『日陰でよかった! ポール・スミザーのシェードガーデン』の改訂新版です。仕様、レイアウトを一新し、美しく、読みやすくなりました。
内容説明
日陰の庭に対応する植栽の知識とテクニック!木陰、半日陰、濃い日陰、湿った日陰、乾いた日陰、混在する日陰etc.ポール・スミザーの来日20数年の技と知識を大公開!
目次
日陰でよかった。
ところで日陰ってどんな場所?
それぞれの環境
混在する日陰―東京都三鷹市、ガーデンルームス事務所の庭
八ヶ岳、混在する自然の日陰―八ヶ岳の別荘地、林の中の庭
街の中の日陰
日陰を彩る植物
著者等紹介
スミザー,ポール[スミザー,ポール] [Smither,Paul]
ガーデンデザイナー、ホーティカルチャリスト。イギリス、バークシャー州生まれ。英国王立園芸協会ウィズリーガーデンおよび米国ロングウッドガーデンズで園芸学とデザインを学ぶ。1997年に東京都三鷹市に有限会社ガーデンルームスを設立。ランドスケープデザインや生物多様性を育む環境づくりについてのコンサルティングのほか、ナチュラルガーデンの実践的な指導やワークショップを行っている。2000年、第1回東京ガーデニングショーに「自然の韻(うた)が聞こえる庭」を出展、プレゼンテーションガーデン部門で「RHSプレミアアワード(最優秀賞)」受賞
日乃詩歩子[ヒノシホコ]
ライター、エッセイスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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kinkin
ぽてちゅう