内容説明
保元の乱から太平洋戦争まで空想の限りを尽くし大予想。あのとき、ほんの少し決断が違っていたら歴史は変わっていた!
目次
第1章 もうちょっとで勝てた?太平洋戦争(真珠湾攻撃―「ハワイ作戦」を実行しなければ、待望の艦隊決戦でアメリカ海軍を撃破できた?;大和建造―大和と武蔵を作るカネで機動部隊を作っていれば、戦局は有利になっていた?;潜水艦作戦―潜水艦を通商破壊作戦に使っていれば、アメリカは日干しになった? ほか)
第2章 もうちょっとで勝てた?ヒトラー(英本土航空決戦(バトル・オブ・ブリテン)―ロンドン空襲などせず制空権奪取に専念すれば、ドイツ軍兵士はロンドンを行進できていた?
バルバロッサ作戦―予定通りに作戦開始。モスクワに直行すれば、念願のソ連打倒を成就?
ジルバーストライフ作戦―ソ連嫌いのウクライナ人を味方につけて、いっきにソ連を打倒できた? ほか)
第3章 もうちょっとで変わってた?日本史(保元の乱―藤原頼長が夜襲を決断していたら、日本の古代は終わってない?;平治の乱―清盛が頼朝の首を斬っていたら、平氏はずっと安泰だった?;元寇―神風が吹かなかったら、日本はモンゴルに征服されていた? ほか)
著者等紹介
円道祥之[エンドウマサユキ]
1960年、東京都武蔵野市に生まれる。東京経済大学卒業。大学在学中からアニメーション専門誌などに寄稿し、卒業後執筆業に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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