内容説明
キリスト教・仏教・イスラム教…世界三大宗教の誕生から教義まで、特色・相違点がすっきり頭に入る。宗教がわかれば世界が見える！
目次
プロローグ 世界の宗教
第１章 イエスの誕生とキリスト教
第２章 キリスト教の教義
第３章 ブッダの誕生と仏教
第４章 仏教の教義と日本仏教
第５章 ムハンマドの誕生とイスラム教
第６章 イスラム教の教義
著者等紹介
白取春彦［シラトリハルヒコ］
作家。青森市生まれ。獨協大学外国語学部ドイツ語学科卒業後、ドイツに渡りベルリン自由大学で哲学・宗教・文学を学ぶ。帰国後は作家として活躍
中田考［ナカタコウ］
イスラム学者、同志社大学客員教授。１９８４年、東京大学文学部イスラム学科卒業。８６年、同大学大学院人文科学研究科修士課程修了。９２年、カイロ大学大学院文学部哲学科博士課程修了（ＰＨＤ）。その後は在サウジアラビア日本国大使館専門調査員、山口大学教育学部助教授、同志社大学神学部教授などを歴任。２０１３年、株式会社カリフメディアミクスを創業し、代表取締役社長に就任（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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海(ｶｲ)
11
白取春彦氏の監修で、世界三大宗教(キリスト教、仏教、イスラム教)がどのような過程で成立し、どのような教義や世界観を保持しているかが漫画で書かれている本だ。 イスラム教は、偶像崇拝禁止という教義からムハンマドらを絵にすることがタブーとされているので、大学客員教授の解説(監修)という形で書かれている。 この本を読みながら、そういえば幼稚園はキリスト教だったし、高校は、仏教の学校だったことを思い出した。2015/04/16
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- 和書
- 天書の証明 （原書６版）
