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内容説明
高専在学中にAVデビュー。タイトル総売上枚数10万超の人気女優が語るデビューのきっかけやAV業界の裏話。14歳のとき、父の書斎で…AV女優を夢見た笑撃のきっかけとは!?AV女優紗倉まな初著書。
目次
第1章 AV女優:紗倉まなになる前のお話
第2章 18歳、今日からAV女優の仲間入り
第3章 一流のAV女優になるために私が心がけていること
第4章 AV業界で起こった衝撃のエピソード
第5章 教えてまなちゃん!AV業界のあれこれ!
第6章 紗倉まなの思う恋愛と性のこと
第7章 生涯AV女優宣言
著者等紹介
紗倉まな[サクラマナ]
1993年生まれ。千葉県出身。グラビア活動を経て、高等専門学校在学中の2012年に、SODクリエイトよりAVデビュー。現在は、人気AV女優でありながら、コラムやエッセーの執筆をはじめ、バラエティー番組、映画へ出演するなど、既存の枠にとらわれない新時代のAV女優像を構築中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
えちぜんや よーた
85
人前で好奇にさらされる職業であることを自覚しつつ、「いやいやいやそうではないんですよ」という感じでお話がすすんでいく。といって特に弁解や言い訳をするわけでもなく、さっぱりしている。人がひるんでしまうようなことをあっけらかんと説明しているところは、むしろ好感がもてる文章なんじゃないかな。2015/07/31
tokkun1002
24
初、紗倉まなさん。タイトルの通り、高専生の彼女がビデオを見た事をキッカケに自ら進んでAV女優になる。赤裸々に憧れの仕事を語る姿に微笑んでしまう。2016/08/04
タカラ~ム
23
最近は、「え!?この女の子がAV女優?」みたいな可愛らしい娘が増えている印象があるAV業界。著者はその代表格だろう。ひと昔前ならAV女優になるのは、何らかの事情(家庭的、金銭的、等々)を抱えた訳ありの女性と思っていたけど、どうも最近は純粋にタレント活動の一環として、若い女の子の憧れの職業になってきている感がある。著者も、AV女優に憧れ、自ら事務所の門を叩き、この世界に飛び込んだ。そして、今はAV女優という職業を自らの天職であると言い切る。どんな職業でも、それが自分の天職だと胸を張れるのは素晴らしい。2016/03/18
doi
20
彼女が何を思いAV女優になり、何を思いながら仕事をしているのか、について深く理解できたと思う。大多数の女優に比べると仕事に対するモチベーションや誇りも大きいようだ。周りの女性にも、彼女のファンはいるし、ただ可愛いだけで売れているわけではない事は明らかである。裏話等も面白いけど、それ以上に彼女がどのように仕事に取り組んでいるかについて知れたのが興味深かった。2016/03/08
笑う門には福来る
10
紗倉まなさんステキ。見た目も可愛いらしいけど、中身もほんわか可愛い。それなのに、芯はしっかり。こんなに自分の職業に誇りを持ち、天職と言えることがどんなにステキなことか。2019/01/13