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内容説明
大人の女性から絶大な信頼!小暮美奈子の究極の服えらび。
目次
ファッションのこと―パーソナルスタイルを見つけよう(服は名刺、おしゃれは生きざま;存在感のあるシンプルを;時代の空気になじませて着る ほか)
旅のこと―思いきり楽しめ、学べる時間(五感を使って旅を味わうことで、心も満タンに;トランクはまずシンプルな箱であれ;いつもの安心、旅専用小物)
生活のこと―ゆっくり流れるように暮らしたい(家に求めるのはゆとり。とはいっても、お金や広さではなく;日本ならではの細やかな暮らしを楽しみたい;心地よく感じる瞬間をいっぱい見つけたい)
著者等紹介
小暮美奈子[コグレミナコ]
東京生まれ。物選びの確かさと、身につけることが楽しくなるようなスタイリングで、数々のファッション雑誌やライフスタイル雑誌、広告などで長年活躍する大人気スタイリスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ybhkr
2
すてきだな、と思う服や考え方はたくさんあった。好きな物を繕いながら着るとか、断捨離はきらいとか、着回しやすい服=いい服ではない、とか、わたしが思っていたことをスタイリストさんが言ってくれるのはうれしいこと。服もワンピースやきれいな縫製が好きなわたしには好ましいものばかりだった。ただ、服を着ているご本人に全く似合ってなくてこれが正直がっかり。スタイリストさんて裏方だし、モデルさんや表に出る肩書きの方と一緒にするのは申し訳ないけど、これは服だけかモデルかマネキンに、するべきだったのでは…?がっかり度高い…。2016/08/16
ともーか
0
スタイリストの方なのに、って言い方は申し訳ないけど我が強くてめちゃめちゃ偉そうな物言いだし久し振りに「ウゲ〜」となった。対談もタメ口で上から目線に見えてしまう。 「雨の日にサンダルのストッキングが色変わりしているとあきれる」とか「手入れされていない靴や汚い靴は見ていて不愉快」とか、街の人々はあなたの目を楽しませる存在ではないのですが・・・?あなたに見えている一場面だけでそこまで言われないといけないの・・・?と引いた。2024/08/28