内容説明
偏差値30台からロンドン大学へ。学年ビリでもエリートになれる!TOEIC970点を獲得した勉強法も掲載。英語で人生は変えられる!留学経験ナシでも英語力はここまで驚異的にアップする!!
目次
第1章 学年ビリの落ちこぼれ、Fラン大学へ
第2章 アスリートくずれ、勉強開始!
第3章 落ちこぼれ、海を渡る
第4章 落ちこぼれ、一流企業の内定を蹴る
第5章 落ちこぼれ、商社マンに
第6章 「無理だ」と言う人の言うことを聞いてはいけない
著者等紹介
間部理仁[マナベリヒト]
1989年、和歌山県生まれ。スポーツ推薦で入学した大学の駅伝部を1週間で退部し、半年で大学も中退。再受験して京都外国語大学外国語学部へ。在学中にロンドン大学東洋アフリカ研究学院へ交換留学。卒業後、英国ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学大学院)で環境学修士号を取得した。IMF(国際通貨基金)でのインターンを経て、2015年4月から総合商社で勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ヨータン
16
リスクを取りすぎでしょ、と何度もハラハラしながら読みました。特に上場企業の内定を蹴って、ロンドンの大学院入りを決めたところなど。でも本当にやりたいことはリスクを取って追い込んでやることも必要なのだなと思いました。2016/01/20
ゆりまなっとう
8
一年間ロンドンの大学に留学ってどれくらいかかるんだろう、って思ってしまったけど子供が行きたいというなら出すのかな。私も英語勉強してみようかな?趣味として。2019/11/25
たろいも
6
ケツに火がついてる感じだが、自らケツに火をつけた感じもある。追い詰められたウサギが猫に牙をむくだったかなんだかあったけど、英語を勉強してる人には励みになると思う。1つ言えるのは日本にいても英語はペラペラになれる。海外に行ってもペラペラにならない、日本語しか使わないこの環境で追い詰められて、危機感持ってれば、の話。海外に行けば最低限の会話しかできない、危機感持ってなければ、の話。2017/09/23
かぴばら
4
英語を勉強しているので、とても励みになりました。 やはり習慣は大事ですね。2017/07/27
たぬきち
4
自己啓発本の中の自己啓発本って感じ。苦手な人は苦手だと思う。作者の個人的な体験談を話しているだけなのに、読んでる読者も同じ経験をしたような気分になってしまう。そうなると、なんとなく偉くないのに偉くなったような気分になるから危険。自分も頑張らないととは思わずに、こういう人もいるんだ〜ぐらいの気持ちで読んだ方がいい。じゃなきゃまた同じような自己啓発本を集めるはめになると思う。2015/01/04
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