内容説明
現役ゲームプランナーが教えるアプリ制作の入門書。企画からリリースまで完全解説!
目次
前編 ゲームを作る前に(ゲームを作るということ;ゲームを作りたいキミが選べる職業;ゲームはどうすれば作れるか;よく使うゲームデザイナー用語)
後編 ゲームができるまで(企画を立てよう!;面白いゲームを考える方法;企画書にまとめてみよう!;プレゼンテーションをしよう!;ゲームの全体をイメージしよう! ほか)
著者等紹介
岸知秀[キシトモヒデ]
2014年でゲーム業界13年目を迎えるゲームプランナー。PS2、PSPなどの家庭用ゲーム機のゲーム開発から業界入りし、PC用オンラインゲームのディレクターや携帯向けの公式コンテンツの配信を行う。その後『天下統一クロニクル』のプロデューサー兼アートディレクターとして、開発から初期運営を担当。2013年には株式会社プレイモーションを立ち上げ、副社長として新作ゲームのプロデュースを行っている
大久保磨[オオクボオサム]
2014年でゲーム業界12年目を迎えるフリーランスのゲームプランナー。PS2全盛期に3Dグラフィックデザイナーとしてゲーム業界に入るも、数年後、あるプロジェクトをきっかけにプランナーへ転向。以後10年ほど家庭用ゲーム機やパソコン、スマートフォン用のゲームでプランナー、制作進行、ディレクター、プロデューサーなどの企画業務を経験(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たいそ
3
ゲーム・プランナーとはどういう仕事か。プロデューサー、ディレクターとはどう違うか。企画書、仕様書、仕様概要書の違いは何か。ゲーム業界の特異な点と、ソフトウェア開発の一般論にあてはまる点を知ることができておもしろかった。「ユーザーにとって嬉しいことと都合のよいことというのは似ているようで本質的には違う。」2014/12/07
exman
0
また初心に戻りたくて、再読しました。非常にやわらかい説明で入りやすい。具体的なゲームを作っている流れに沿っているので、非常に参考、勉強になります。2015/06/30
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- 和書
- 縄文人の時代 (増補)