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内容説明
衝撃の問題作「渇き。」中島哲也監督の手によるシナリオ全公開!原作『果てしなき渇き』の著者・深町秋生が加奈子を描いた、書き下ろし小説「潤いの果てから」収録。
目次
映画「渇き。」脚本
SPECIAL対談 中島哲也×深町秋生「ふたりを繋いだものは…」
原作『果てしなき渇き』の著者が贈る原作版“加奈子”の書き下ろし短編!「潤いの果てから」
著者等紹介
中島哲也[ナカシマテツヤ]
1959年生まれ、福岡県出身。CM制作会社を経て87年よりフリーランス・ディレクターとして活躍。ACCグランプリ受賞「サッポロ生ビール黒ラベル―温泉卓球編」など多くの人気CMを手掛けてきた。劇場映画監督デビューはオムニバス作品「バカヤロー!私、怒ってます/第二話遠くてフラれるなんて」(88)
深町秋生[フカマチアキオ]
1975年生まれ、山形県出身。専修大学経済学部卒業後、製薬メーカーに勤務する傍ら、『果てしなき渇き』(宝島社)で第3回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞、2005年にデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
カズ
3
★3 映画見たいとおもってるんだけども。復讐のために、ここまでやるのか??2014/07/03
k.t
0
ト書きの表現が勉強になった。3年前と現在のシーンが交互に繰り返されてるのはどういう狙いがあったんだろう。2014/08/21
a.k.a.Jay-V
0
映画化と聞いて驚いたが、中島監督と聞いて二度ビックリ。監督と作品のミスマッチに期待するも、あんまりノレなかった。編集と演出がミスマッチ過ぎて。バランスって重要。書き下ろし目当て。余談ですが東京デッドクルージングって実に映画的だと思うのですが.........。2014/07/24
osakaspy
0
このシナリオ通りだったら、間違いなく傑作になるだろう。問題はどう映像化しているか2014/06/29
夕凪
0
映画や原作では描かれなかった加奈子視点のストーリーが良かったです。似た者同士だから惹かれ合ったのだと思う。2017/10/01