内容説明
定年までに1000万円ためて安心な定年後を過ごすための「増やす」「見直す」「使う」「守る」マル得ワザをやさしい言葉でわかりやすく解説!
目次
1 手堅く「増やす」マネー術(100歳までに必要な資金は、1000万円程度でOK!;まだ間に合う!50代からの家計改善;老後資金を確保するためのいまどきの金融機関活用法;ゆとりある老後のための税金対策)
2 100歳までハッピーな保険と年金を「見直す」ポイント(各種の民間保険に入るより、「自前保険」がおすすめ;民間の保険はかならずしも必須ではない!;老後に損をしないためのベストな年金受給)
3 終の棲家に「使う」お金の損得(さようなら持ち家信仰、リタイア後は住み替えよう;50代からの住宅ローン;自宅担保のリバースモーゲージを活用;最適な「終の棲家」を見つけよう)
4 虎の子の財産を安全に「守る」大技・小技(「うまい儲け話」にだまされないで、わが身は自分で守ろう!;身近なところにも落とし穴!カード、株主優待;セカンドライフを充実させる手堅い投資作戦)
著者等紹介
紀平正幸[キヒラマサユキ]
1941年、東京生まれ。ライフカウンセラー。CFP。多摩大学大学院客員教授。大手生命保険会社、建設機器メーカー勤務を経て、45歳で早期退職、50歳でFP(ファイナンシャル・プランナー)の資格を取得。以降、個人のライフプランや資産運用のアドバイス、またライフプランニング・資産運用セミナーの講師のほか、テレビ出演、原稿執筆などメディアでも活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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- 和書
- 意味論入門