内容説明
歴史と沿革、世界競馬地図における位置付け、勝つことの意義と価値、過去の名馬や名勝負、日本馬の挑戦の歴史から見えてくる「凱旋門賞」。
目次
第1章 凱旋門賞を勝つということ(世界の競馬の“いま”を知ろう;ヨーロッパ競馬とアメリカ競馬 ほか)
第2章 “l’Arc”の歴史を彩りし名馬たち(名馬というものの定義とは?;スーパーホース・オブ・スーパーホース ほか)
第3章 チームジャパン、世界一挑戦への軌跡(競走馬がレースで勝つための5つの要素;そのとき、歴史の扉が開かれた ほか)
第4章 フランス競馬を楽しもう!(フランス競馬の基礎知識;馬券を買う際は最低限の準備を ほか)
著者等紹介
岡田大[オカダダイ]
1974年、東京生まれ。大学卒業後に東邦出版に入社。隔月刊誌『海外競馬』の編集長を務める。2006年末にフリーに転身し、競馬関連書籍・競馬雑誌の企画・執筆・編集等をこなすかたわら、サンスポ公認競馬コミュニティサイト『ウマニティ』の編集長として、各種イベント・番組の司会を担当するなど、さまざまな舞台で活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Tomomi Yazaki
15
日本馬がどうしても勝てない凱旋門賞。あのディープインパクトでさえ勝てなかった歴史ある凱旋門賞。賞金総額が世界一となった50年代、各国の先鋭馬たちが集う世界最高峰のレースとなった。でもその目的一つは、優秀な繁殖馬を見つけること。だから騙馬は出場できない。本書では凱旋門賞で活躍した名馬たちの物語もある。凄さ、素晴らしさにサブイボ立ちました。能力、調子、適正、展開、そして運。この全てを味方につけた馬だけが勝つ。そして親切にも、ロンシャン競馬場の利用方法まで解説しています。これを読めば、凱旋門賞のすべてがわかる!2022/06/27
恵
2
凱旋門賞が間近に迫ったな、と本屋でタイトルを見て思わず購入。レース名は知っているものの、ここに至るまでの歴史や名勝負を殆ど知らない人にとっては、今後凱旋門賞を見守るに当たり非常に役立つ…というか、レースに対する面白味がグッと増すのではないかと思いました。本を読みながら、紹介された強豪馬達の名勝負の映像を文章と共に追いかけ、思わず感嘆。更に凱旋門賞への興味が湧きました。今回は2頭の日本馬が挑戦しますが、著者も記載していたように願わくば日本馬の勝利によって、本作が改訂されてくれれば、と思います。2013/09/23
百木
0
さらっと読める本。2013年凱旋門賞に向けての予習本という感じなので今読んでも……みたいな部分もありますが、海外競馬の簡単な概要やその中での凱旋門賞というレースの位置づけ、過去勝ち馬のエピソードなどざっくり知りたいというくらいならまぁ読んでも良いのでは。ダンシングブレーヴの末脚は私も動画サイトで見たことありますがあれはアンビリーバブルなパフォーマンスですね……。2014/05/27
6だ
0
凱旋門賞の意味や歴史を掘り下げる本かと思ったけれど、もうちょっと軽い「凱旋門賞ガイドブック2013」みたいな本です。 全体的に掘り下げは広く浅くな感じ(雑誌の特集やムック本的)で、自称海外競馬通な近所のお兄さんに話を聞いてるかのように競馬初心者の方も肩肘張らずに読めるような内容だと思います。 なお「2013」と書いたように「今」の凱旋門賞の何かは判ると思いますが、来年以降は都度都度で似たような本・雑誌・特集が読めるんじゃないかと。多分そっちの方が時事的にも詳細に書かれると思うので読むなら今年中がオススメ。2013/11/13
葛
0
2013年9月24日第1刷発行 著者:岡田大 発行人:蓮見清一 発行所:株式会社宝島社 印刷・製本:中央精版印刷株式会社 定価:本体800円+税 カバー・表紙デザイン:坂川事務所 本文DTP:二宮貴子 協力:秋山響2021/04/14
-
- 電子書籍
- 論語入門 心の安らぎに 幻冬舎単行本