内容説明
過去を捨て、新しい人生を歩むために!!明日から別人になれる性格改善プログラム。立ちどころに性格が変わっていく!
目次
第1章 性格は単なる過去の結果
第2章 強い自己肯定が成功を呼ぶ
第3章 他人にわかってもらう必要はない
第4章 なぜ人は後悔するのか?
第5章 設定するゴールは「叶わない夢」
第6章 性格は遺伝で決まるのか?
著者等紹介
苫米地英人[トマベチヒデト]
1959年、東京生まれ。認知科学者(機能脳科学、計算言語学、認知心理学、分析哲学)。計算機科学者(計算機科学、離散数理、人工知能)。カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)、同CyLab兼任フェロー、株式会社ドクター苫米地ワークス代表、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO、株式会社角川春樹事務所顧問、中国南開大学客座教授、全日本気功師会副会長、米国公益法人A Better World Foundation日本代表、米国教育機関TPIジャパン日本代表、天台宗ハワイ別院国際部長、財団法人日本催眠術協会代表理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ANUNYAPHUM
5
著者の本を沢山読んだ人だと、ちょっと中途半端な終わり方が気になるかも。 著者の本は、最後に向かうにつれてゴールの達成度を高めて、「終わりに」で読者のエフェカシーを高めるので読了感が凄く良いのですが、今回はなぜか尻切れ感が… あと、寄せ集め的感も拭えず、内容からすると書名も「一億円」より「性格をかえれば人生の道が開ける」みたいな感じもする。(性格ってないそうですが) 編集者の力量不足かな。内容濃いのに残念。2013/11/10
マエダ
3
私なら達成できてるね。マジで。2013/11/01
mita
1
強い自己肯定2015/08/11
mita
1
1億円プレーヤーを目指す2015/04/14
つっつん
0
人は感情に支配されていて、盲目的に生きているのだとよく分かる一冊。改めて、苫米地氏は仏教の「空」の考え方と認知科学の理論を掛け合わせた立ち位置で、行動・実践できるレベルの話をしていると感じられた。苫米地氏の書籍を読んでる人にとっては耳ダコな内容。ゴールの設定の仕方、アファメーションとセルフトーク、ブリーフシステム(信念や性格の仕組み)。自分と向き合う、自分とは何かを考える糸口を知ることができる教材の入り口として使うのがオススメ。氏の他の本を合わせて読むとより理解は深まる。2013/11/25