• ポイントキャンペーン

このミステリーがすごい!〈2013年版〉

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 255p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784800205278
  • NDC分類 902.3
  • Cコード C0095

目次

2012年のミステリー&エンターテインメントランキング 発表!ベストテン―国内編・海外編
『このミス』初!日米ミステリー作家座談会 ローレンス・ブロック×伊坂幸太郎×田口俊樹
人気作家56名が集結!新作情報「私の隠し玉」&特別エッセイ「2012年のNo.1」
2012年国内VS海外注目作品スペシャルレビュー
全アンケート回答 読書のプロが選ぶ!私のベスト6

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

財布にジャック

101
国内1位も海外1位も未読でショックです。そして国内1位は絶対宮部さんだと思っていましたが、違ったのでまたまたショック!国内ベスト20の中では9作品、そして海外ベスト20の中では3作品しか読んでいませんが、確かにその作品たちを振り返ってみれば、選ばれるだけの作品ばかりだと納得でした。国内1位は1022人(1000人待ちなんて数字を見たのは久々)以上待ちだったので断念しましたが、海外1位の作品は早速図書館に予約を入れました。2012/12/07

ひめありす@灯れ松明の火

96
わたくし生まれも育ちもミステリ者、赤川次郎に産湯を使い、姓はひめ、名はありす。人呼んで読メの(以下略)なのですが、この所ミステリからはちょっと遠ざかり気味です。毎年少しずつこのランキングからそれてって、今年はベスト10で1冊、ベスト20で4冊、圏内でも10冊と言うあり様でした……。ベスト6被りは代官山蔦屋の間室さんとミステリーコラムニストの三橋曉さんがそれぞれ3冊ずつ。まほろちゃんが不作だと学生さんとの被り率が下がります。海外のはあまり読まないのですが、パトリシア・コーンウェルと解錠師が気になるこの頃です2013/05/03

Tetchy

89
最近内容も紙質も低調気味な『このミス』だが、今回も例に漏れず購入。さて国内ランキングを見ると昨年は横山秀夫復活の年だったということ。『このミス』で1位を2回獲得したのは船戸与一、髙村薫、東野圭吾だったが、ここに横山秀夫が並んだ。海外の方は『解錠師』が2位に約70点差をつけ、ダントツの1位となった。これは実に意外。しかしもっとも嬉しかったのはマット・スカダーシリーズ最新作をひっさげてローレンス・ブロックが復活のランクインを果たしたこと。昨今ブロック再燃の気運が高まっているのでここは一挙に復刊してほしい。2013/03/15

いいほんさがそ@蔵書の再整理中【0.00%完了】

74
2013年初読了本!**ガイド本**ブッ●オフ20%offセールの為、読了。ミステリー・ランキングBOOKの決定版!ローレンス・ブロック×伊坂幸太郎×田口俊樹の日米ミステリー作家座談会など、熱い企画も盛りだくさんのありがたい1冊――元旦から欲望に忠実に読了(笑)!一読すると結論が分かってしまうので、ミステリは基本二度は読まず、そのため図書館で借りるのですが、まれに何度も読み返したいミステリがございます。その為の情報収集!もちろん読了後は狩り(古本屋巡り)に行って参ります。2013/01/01

海猫

59
読む本の傾向がミステリーからそれてしまったので国内海外ともにベスト20で読んでる作品が一作もなかった。いずれまたこっち方面の本も読んでいくつもりなので参考に。2012/12/11

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/5655587
  • ご注意事項

最近チェックした商品