MAG Garden NOVELS<br> オリビア魔石宝飾店へようこそ〈3〉世界一の魔道具師を目指してがんばっていたら、なぜか空を飛ぶことになりました

個数:
電子版価格
¥1,430
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

MAG Garden NOVELS
オリビア魔石宝飾店へようこそ〈3〉世界一の魔道具師を目指してがんばっていたら、なぜか空を飛ぶことになりました

  • ウェブストアに23冊在庫がございます。(2025年05月01日 07時07分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 282p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784800015747
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

努力が、才能を越えてゆく――。魔道具師としての祈りが、オリビアに"大覚醒"を起こす!

義妹の結婚式騒動から数か月。オリビアは、父の店と自身の店を掛け持ちしながら、多忙でありつつも充実した日々を送っていた。その一報でオリビアは、かつて父親に魅せられた魔道具師としての才能とセンスが今の自分では到底たどり着けないという事実に直面する。苦悩する中、ある日“王立魔道具研究所”からオリビアへ研究員としての招待状が届く。父を超える魔道具師を目指すオリビアは、技術向上を目的として、その誘いを受けるのだった。研究所での新しい仲間と共に人類初の飛行船を開発することになるのだが、そこには様々な試練が立ちふさがる……!

内容説明

オリビアは、父の店があるダレガスと自身の店がある王都を行き来する生活を送っていた。ある日父の作った魔道具の修理依頼を受ける。が、その魔道具は複雑なうえに高い完成度を誇る、今の自分では再現不可能な代物だった。魔道具師として研鑽を積めば積むほど、父の背中が遠ざかる感覚に苛まれるオリビア。そんな中、父も在籍していた王立魔道具研究所から臨時研究員としての招待状を受け取り―。期待と不安を胸にオリビアは研究所に出向するも、衝撃の研究テーマを言い渡される…。魔石で巨大な船を飛ばす―!?新しい仲間たちも加わり未知の領域に挑戦する、オリビアの成長と発見の物語が始まる!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

リイエル

0
Webにない話で驚きました。今回は飛行船のお話。飛行船の歴史やらいろいろベースになっているお話がありそうですけど、どれもよく練られていていいお話だなと思いました。ただ、序盤にエリオットくんの出番があんまりなかったのだけちょっと残念…。でも後半の大立ち回りはさすがエリオットくんという感じでした。飛行船という題材は、ここまでアクセサリー作りと事件の捜査が中心だった1~2巻の話と比べてスケールがかなり大きくなっていて、もうすこし中間があった方が長く楽しめたなと思ってしまいました。でも、とても面白かったです。2025/04/27

P

0
★★★★★ 3巻目。2巻で終わっていたからどうするのだろうと思ったら、ナナメ上をいきました。内容はサブタイトル通りの空を飛ぶ話で、父親に追いつこうとするオリビアの奮闘を描いており、意外な内容ではあったけれども非常に面白かった! 1巻から読んできたけれども、一番好みだったかもしれない。深まる疑惑の先にあるあの御仁の正体がツボでした。2025/04/27

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22494594
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品