ブレイドコミックス リィンカーネーションの花弁 〈３〉

小西幹久

マッグガーデン（2015/10発売）

• サイズ コミック判／ページ数 167p／高さ 19cm
• 商品コード 9784800005052
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[はつばあば]

これだけ過去の極悪人と偉人達が集結して戦うなんて・・今日は終戦記念日なんやからと読み始めた自分にボヤキたくなる。主人公の、人として助けるという意識があるだけまだ我慢ができる。夕食はいつの通り5時だったのにシリアルキラーのオンパレードで胸やけしてる(^^;。

2019/08/15

[レリナ]

面白い。項羽達との決戦。次々と現れる罪人と偉人達。主人公の目論見は達成されるのだろうか。戦況は偉人の杜有利と思いきや後半で敵の真打が登場。戦況は徐々に変わりつつあるようだ。この作品様な偉人や罪人が出てくるので、面白い。能力も一風変わったものが多いので見ごたえがある。次巻からは更に熾烈な戦いが待っていそうだ。主人公はまだまだ人間味があるので、これからこの戦場でどう変わっていくのか、楽しみ。項羽の能力も早く見てみたい。次巻に期待。

2015/10/23

[彼方]

蘇らせた才能の扱いで対立した罪人軍の砦へ、偉人の杜の総力を上げ全面戦争を仕掛ける第3巻。うーむ…何だか一気に能力バトルになってしまった…それが悪いわけじゃないのですが、才能の盗むという欲望にあっさりと理解を示す灰都や2巻ラストの引きが残念になる甘い東耶に拍子抜け感…キャラクターを増やしすぎて描くべきバックボーンが薄れてしまっているような。細かい所では罪人のチカチーロも才能を繰り返し使わないと見た目が変化する事はないのでは…? もう少しサスペンス寄りで読みたかったかも…ともかく積んでる分までは読んでみよう。

2020/01/30

[燃え尽きタコ]

読んだ

2022/02/18

[睦月]

主人公、ツメが甘いな。

2015/10/14