出版社内容情報
つぎはどんな車かな?木から降りられなくなった子ネコのために高所作業車、焼き芋を焼いたあとのたき火には消防車、困っているお客さんを助けるために、「ぼく」はいろいろな車で出動します。鈴木まもるさんの乗り物絵本。
内容説明
こうしょさぎょうしゃ、しょうぼうしゃ、クレーンしゃ、パトカー、きゅうきゅうしゃ。よしっ、いつでもみんなのためにしゅつどうしまーす!
著者等紹介
鈴木まもる[スズキマモル]
1952年、東京都生まれ。東京藝術大学美術学部工芸科中退。「黒ねこサンゴロウ」シリーズ(竹下文子・文/偕成社)で赤い鳥さし絵賞、『ぼくの鳥の巣絵日記』(偕成社)で講談社出版文化賞絵本賞、『ニワシドリのひみつ 庭師鳥は芸術家』(岩崎書店)で産経児童出版文化賞JR賞、『あるヘラジカの物語』(星野道夫・原案/あすなろ書房)で“親子で読んでほしい絵本大賞”大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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れもん
20
図書館本。次女(4歳)が選んだ絵本。いろんな人が男の子に『働く車』を借りに来ます。この絵本の中では、長女(5歳)はパトカーが、次女は消防車がお気に入り。2025/03/29
喪中の雨巫女。
14
《本屋》働く車は、みんなカッコいい。2024/07/24
千利体
4
AEON MALL与野店で読了 車を覚え始めた子供に良さそう2024/08/09
tocco
3
お産の時は救急車使えないよな、、と大人のマジレスしてしまう、、が、それ以外は心が温まる。いろんな車が出てきて楽しそうだった。恐竜の骨のページは、同じくフィギュアを持ってきて比べていた。(2歳2ヶ月)2025/01/21
きょう
2
絵が可愛らしい。最初に助けたネコちゃんがその後ずっと出てくるのも好き。2025/06/28