出版社内容情報
体がかたくなったライオンさんに、腕力が弱くなったカンガルーさん、食べすぎちゃったくまさん……。そんな動物たちの悩みをトレーニングセンターのジュンくんが次々解決!思わず一緒に体を動かしたくなる、楽しいお話。
内容説明
ようこそ!どんなうんどうする?
著者等紹介
鈴木まもる[スズキマモル]
1952年、東京都生まれ。東京藝術大学美術学部工芸科中退。「黒ねこサンゴロウ」シリーズ(竹下文子・文/偕成社)で赤い鳥さし絵賞、『ぼくの鳥の巣絵日記』(偕成社)で講談社出版文化賞絵本賞、『ニワシドリのひみつ 庭師鳥は芸術家』(岩崎書店)で産経児童出版文化賞JR賞、『あるヘラジカの物語』(星野道夫・原案/あすなろ書房)で〈親子で読んでほしい絵本大賞〉大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
退院した雨巫女。
12
《本屋》トレーニング楽しそう。私も、トレーニングしなくちゃ。2025/02/04
チタカアオイ
2
【図書館】2025/05/20
jenny
2
1012冊 4歳はさらっと。いろんな動物さんと遊べていいね! #4歳 #7歳 #10歳 #読書 #絵本 #児童書2025/03/17
遠い日
2
シリーズ3。いろいろな動物たちが次々とレーニンングをしにやってくる、ぼくのジム。それぞれの要望に合ったトレーニングを提案し、体を鍛えるコーチがぼくだ。体を動かすと気持ちがいいということがちゃんと伝わってきます。一生懸命動いて汗をかいた後は、ちゃんとシャワーで清潔に。ぼくの楽しい時間はそうやって終わります。2025/02/21
たくさん
2
トレーニングってブームなのかな。トレーニングっていうからには何か目的があって鍛えるのだと思うけど筋肉をつけるみたいな漠然とした動機で、農作業とか体をなまらせないためとかもっと動機が伴ったトレーニングを進めてほしいなって思いました。楽しそうでいいですけどね。みんな。2025/02/21
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