目次
第1章 ふえる生きもの、へる生きもの(サメ;ニホンウナギ;イシガイ ほか)
第2章 石西礁湖から考える生物多様性(石西礁湖を知ろう;サンゴがつなげる生態系;石西礁湖のサンゴを守れ)
第3章 さまざまな海と川の生態系(河川;氾濫原;干潟 ほか)
著者等紹介
森章[モリアキラ]
東京大学先端科学技術研究センター教授。東京大学農学生命研究科教授(兼担)。横浜国立大学IMS客員教授。日本学術会議連携会員。ドイツ研究振興協会メルカトルフェロー。京都大学大学院農学研究科・博士課程修了。博士(農学)。京都大学、サイモンフレーザー大学にて特別研究員、横浜国立大学特任助教、同准教授、同教授などを経て現職。国内外で積極的にフィールドワークを展開している。現在、生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学政策プラットフォーム(IPBES)専門家、北海道斜里町森林再生専門委員などとしても活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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