内容説明
新しい教科・領域“中学年”外国語活動“高学年”外国語科の指導と新しい3観点「知識・技能」「思考・判断・表現」「主体的に学習に取り組む態度」による評価のポイントが漫画と事例で分かります。
目次
巻頭対談 松川禮子×直山木綿子―外国語教育の「これまで」と「これから」
第1章 外国語活動・外国語科のポイント総まとめ(平成29年度改訂学習指導要領における外国語活動・外国語科のポイント;外国語活動・外国語科の目標;言語「英語」の目標 ほか)
第2章 キーワードで読み解く小学校外国語教育(カリキュラム・マネジメント;言語活動を軸とした単元構成;「英語に初めて触れる」外国語活動の指導 ほか)
第3章 実践事例(外国語活動3年;外国語科5年)
付録 高学年外国語科評価演習問題
著者等紹介
直山木綿子[ナオヤマユウコ]
文部科学省初等中等教育局視学官・国立教育政策研究所教育課程研究センター研究開発部教育課程調査官・学力調査官。英語科教諭として京都市の中学校に勤務した後、1998年度より京都市立永松記念教育センター(現京都市総合教育センター)に勤務し、小学校英語、外国語活動のカリキュラム、教材等を開発。2009年4月に文部科学省初等中等教育局教科調査官、国立教育政策研究所教育課程研究センター教育課程調査官に就任。2019年4月、文部科学省初等中等教育局視学官に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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