目次
第1章 人間の脳とAI(脳の仕組み;ニューラルネットワークの仕組み)
第2章 AI活用の最前線(自動運転車;医療に役立つAI;AIの活用で医療がもっと便利になる;健康管理もAIが行う時代;バーチャルアシスタントの実現1―書き言葉を理解するAI;バーチャルアシスタントの実現2―受け答えができるAI;宇宙探査とAI)
第3章 いろいろなタイプのAIと、最新AI(強いAIと弱いAI・汎用AIと特化型AI;最新のAI1―敵対的生成ネットワーク;最新のAI2―XAI(エックス・エーアイ))
著者等紹介
山田誠二[ヤマダセイジ]
1989年大阪大学大学院博士課程を修了後、同大学助手、講師、東京工業大学助教授を経て、2002年より国立情報学研究所教授、総合研究大学院大学教授、東京工業大学特定教授。2016年から2018年まで、一般社団法人人工知能学会会長を務めた(現在は顧問)。専門はHAI(ヒューマンエージェントインタラクション)、人工知能、Webインテリジェンスで、現在はHAI、IIS(知的インタラクティブシステム)を中心に各種の研究プロジェクトを推進中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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