著者等紹介
山本りくお[ヤマモトリクオ]
山本李久生。1964年、東京都杉並区生まれ。LEEの筆名で、絵本の作を担当『とくべつなひ』では、初めて作画も手がけた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
11
具合が悪い…そんな日は身体も心も辛いけれど、お母さんを独り占めできちゃう嬉しさもある。いつもなら「ダメ」ということも、きいてくれちゃうお母さん、具合が悪いのは嫌だけど、治りたくないなぁ、と思ってしまいますよね。2025/09/18
うー(最近わくわくする本に出会えない(;_;))
7
<絵本>熱が出て園を休んだくまのおとこの子。弟が園に行っている間、だいすきなママを独り占め。病気で家にいる時って何だかふわふわしていて特別な気分になるんだよね。いっぱいママに甘えることができて良かった。「おかあさんが病気になったら、ぼくが絵本をよんで、うたをうたって、だっこしてあげるね」すてきな約束。
定年(還暦)の雨巫女。
7
《本屋》病気になって、寝込むと家族が優しい。じっと寝てると、好きな物が食べられて、みんなが心配で、見にきてくれて嬉しい。2019/09/15
ぱちょ
4
かーわいい。ちょっと風邪気味の日。おかあさんをひとりじめ出来る特別な日。ぼーっとしながらもうれしい日。とてもいい。2022/08/17
timeturner
3
弟がいるからよけいに特別なんだろうなあ。気持ちわかる。2019/11/12