著者等紹介
谷口智則[タニグチトモノリ]
1978年大阪府生まれ。金沢美術工芸大学日本画専攻卒業。日本だけでなくフランスなど、海外でも多数の絵本を出版(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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鱒子
71
図書館本。アートな絵本です(特に裏面。表面とリンクしています)。横長に伸びていく仕掛けがあるので、子供たちも喜んでくれそう。ざっくり計測ですが、全部広げると5m65cmくらい。広い場所でドーンと広げるもよし、折りたたんで裏面と見比べるもよし。2020/02/12
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
14
子育て支援センターおはなし会。いつもの何倍?とビックリするくらいの親子の参加でした。給食試食会があるそうで、時間的に始まる前で良かったです。場所が教室ではなくお遊戯室(広い)でしたので、床に置いて這わせるように読みました。お母さんたちからは歓声!月齢の大きい子も喜んでくれました。2020/02/13
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
14
保育所こりす組おはなし会。先生に手伝っていただいて読みました。とにかく長い!海を潜ったりするので子どもたちには大ウケ。ラストの❤の展開に「仲良しだねぇ」とほのぼの言われました。この手のしかけ絵本はなかなか家庭では読めないので他のクラスも紹介したいと思います。2020/02/12
Cinejazz
13
「ぼくの鼻は、とっても、とっても、なが―い―」どれだけ長いかって?・・・。 “世界一長い” って言うくらいだから、そうゾウを超えるくらいに長いんだよ❢ ・・・この絵本のゾウさんの鼻は、蟻の巣を通り、森を抜け、野原も街も海だって、越えていき…線路になったり、ジェットコースターにもなって、長い夜を超えて・・・そして行きついた先には・・・⁈〟ゾウさんの大切な “あの娘”への思いを運ぶ、なが-い旅路の仕掛け絵本。2025/02/06
HNYYS
5
図書館本。仕掛け本。ながーいお鼻が最後は、ときめいていてバレンタインなどで使用したい本でした。2020/01/27