目次
第1章 「主体的・対話的で深い学び」を実現するためのポイント 理論編(これからの世の中を生きていく人間像;新しい学習指導要領の理念を国語科授業へ;これまでの実践を活かして「主体的・対話的で深い学び」を創る)
第2章 授業をよりアクティブに更新しよう‐ビフォー・アフター 実践編(アクティブな授業づくりに向けて;1年「きいてきいてぼくの・わたしのももたろう」加古実践;4年「『ごんぎつね』の感動を伝えよう」下村実践;5年「物語を読んで作品の値打ちを語ろう」守屋実践;2年「どうぶつクイズを作ろう」伊藤実践;3年「暮らしに便利な家ブックを作って紹介しよう」村上実践;5年「椋鳩十作品の推薦文を書こう」片岡実践;6年「広告の力で学校の問題を解決しよう」山下実践;6年「高知新聞の読者欄に投書を書こう」今久保実践;6年「コミュニティデザインをプレゼンしよう」井上実践)
第3章 アクティブな授業はアクティブな研究経営から―研究担当になったあなたへ(目指す子どもの姿を共有する;「点」ではなく「線」、さらには「面」の研究体制へ;単なる「反省会」ではない研究協議(事後研)へ
実践記録(指導案)や表現物を次年度の参考になるように残す)
著者等紹介
勝見健史[カツミケンジ]
1963年神戸市生まれ。兵庫県、神戸市の公立小学校に勤務した後、1992年神戸大学発達科学部附属住吉小学校(研究主任、国語科主任)、2005年京都ノートルダム女子大学心理学部心理学科学校心理専攻助教授、2009年兵庫教育大学大学院学校教育研究科教育実践高度化専攻准教授、教授。(専門は国語科教育学、教育方法学)。文部省検定教科書「国語」編集委員(東京書籍)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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