出版社内容情報
誕生日毎に「3日ずつ余分に長生きしてほしい」と皆が願っているお陰でとても長生きなリトルの曾祖父が、ある時ひ孫に伝えた事とは?
レミ・クルジョン[レミ クルジョン]
1959年、パリ郊外のショワジー・ル・ロワ生れ。パリの美術・グラフィック高等学院で学び、出版、広告業界で働きながら、絵を描き続けた。これまでに絵本をおよそ30冊出版しているほか、児童小説の挿絵も多数ある。国内外で絵の展覧会も開催する。ファンタジーと独自性にあふれるストーリーと独特の味がある絵を創り出しており、今後に期待できる若手作家である。
こだましおり[コダマシオリ]
1959年、広島県生まれ。神戸市外国語大学英米学科卒業。1989年に渡仏してパリ大3大学現代フランス文学修士課程修了。在仏邦字紙の編集を経て、現在はフリーライター・翻訳家としてパリで活躍している。主な訳書に『ぼくはここで、大きくなった』「オクサ・ポロック」シリーズ、『みずたまのたび』(以上、西村書店)、『おおかみのおいしゃさん』(岩波書店)、「リリタとナントカ」シリーズ(岩崎書店)などがある。
内容説明
長生きできるのは、幸せなことだけど、もっと幸せなのは…?子うさぎと、ひいおじいさん…見送る者と見送られる者との心温まる交流を通じ、幸せな生とは、幸せな最後とは何か、今一度考えてみてください。
著者等紹介
クルジョン,レミ[クルジョン,レミ] [Courgeon,R´emi]
1959年、パリ郊外のショワジー・ル・ロワ生まれ。パリの美術・グラフィック高等学院で学び、出版、広告業界で働きながら、絵を描き続けた。これまでに絵本をおよそ30冊出版しているほか、児童小説の挿絵も多数ある。国内外で絵の展覧会も開催する。ファンタジーと独自性にあふれるストーリーと独特の味がある絵で、今後が期待される絵本作家
こだましおり[コダマシオリ]
1959年、広島県生まれ。神戸市外国語大学英米学科卒業。1989年に渡仏し、パリ第3大学現代フランス文学修士課程修了。在仏邦字紙の編集を経て、現在はフリーライター・翻訳家としてパリで活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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千穂
gtn
たまきら
anne@灯れ松明の火
どあら