トントゥミッラとまほうのスプーン

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  • サイズ A4判/ページ数 1冊(ペ/高さ 24cm
  • 商品コード 9784799901885
  • NDC分類 E
  • Cコード C8793

出版社内容情報

サンタクロースのクリスマスパーティで歌を歌う事になったミッラは緊張から声が出なくなってしまって…!?新しいAR絵本の登場です

迫村裕子[サコムラヒロコ]
多くの国際的な美術展や文化イベント、空間プロデュースにかかわる。
翻訳に『アメリカ・インディアンの神話』(大修館)、『ラップランドのサンタクロース図鑑』、『ぶた いろいろないろ』『ぶた いろいろなきもち』『ぶた すきなこといろいろ』(以上文溪堂)がある。

リーサ・カッリオ[リーサカッリオ]
ヘルシンキ在住のイラストレーター。グラフィックデザイナーや子どもの本の著者です。代表的な絵本に、小さな亀を主人公にした「Pikku Papu」シリーズ(日本未翻訳)があり、この作品で、2010年にKylli Koski賞等を受賞し、詩や音楽とともにコンサートやオペラも作られている。

内容説明

サンタクロースのそばで、いつもいろんなてつだいをしてくれるたくさんのトントゥたち。プレゼントのおもちゃをつくるのもこどもたちからのてがみをせいりするのもこのトントゥたちがいないとできないのです。トントゥミッラはそのなかでもいちばんちいさなトントゥです。

著者等紹介

迫村裕子[サコムラヒロコ] [Kallio,Liisa]
「みんなちがってみんないい」「顔は違っていても根は同じ」の視点から、多くの国際的な美術展や文化イベントに関わる

カッリオ,リーサ[カッリオ,リーサ]
絵本作家、イラストレーター。娘のアンナとエルサと共にフィンランドのヘルシンキに住む。代表的な絵本に、小さな亀を主人公にした「Pikku Papu」シリーズ(日本未翻訳)があり、この作品で、2010年にKylli Koski賞等を受賞し、詩や音楽とともにコンサートやオペラも作られている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

花林糖

16
サンタクロースの傍でお手伝いをしているトントゥのお話。抱える程大きなスプーンを見ると「スプーンおばさん」を思い出す私です。2017/09/05

ツカサくん

0
3歳9ヶ月。気に入ったようで何度も繰り返し読んでと持ってきた。声が出なくなってしまうミッラの声を取り戻そうと動物たちが助けてくれるけれども…。少し長めのお話だったが集中して見ていた。2018/11/16

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