Hito・yume book<br> 対話でつくる算数授業―ボケとツッコミがアクティブ空間をつくり出す

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Hito・yume book
対話でつくる算数授業―ボケとツッコミがアクティブ空間をつくり出す

  • 田中 博史【著】
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 文渓堂(2016/03発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 157p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784799901267
  • NDC分類 375.412
  • Cコード C3037

内容説明

原点は、子どもの声で授業をつくること。子どもの言葉で流れをつくればフツーの日の授業もこんなにアクティブになる!

目次

毎日の算数授業がちょっとした工夫でアクティブになる!(教科書の吹き出しもこんなに使える!;問いかけを変えると、教科書の問題も楽しくなる!;アクティブ・ラーニングと言うけれど…;ホントにアクティブになっていますか?;どうして成果が見えないの?)
テストやドリルをもっと授業に活用してみませんか?(テストまでを視野に入れて授業を見直す;テストを視野に入れると授業が変わる?;教材研究で授業が変わる!;子どもが喜ぶテストがあっていい!)
「先生!それって、偶然じゃないよ!!」から活動が始まる(算数の極意は「同じ」を発見すること!;キーワードは「へー、偶然だね」;ドリルから授業を設計する;ドリルの問いかけも授業に活用できる!)
まとめの時間は子どもが自分自身と対話する時間(まとめをするときのちょっとしたコツ;開いて閉じて学習法!のススメ;「いいとこ取り」ノートまとめ;子どもの言葉で流れをつくる)

著者等紹介

田中博史[タナカヒロシ]
1958年山口県生まれ。1982年山口大学教育学部卒業、同年より山口県内公立小学校3校の教諭を経て1991年より筑波大学附属小学校教諭。専門は算数教育、授業研究、学級経営、教師教育。人間発達科学では学術修士。筑波大学・共愛学園前橋国際大学非常勤講師。全国算数授業研究会会長・日本数学教育学会出版部幹事・学校図書教科書「小学校算数」監修委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

松村 英治

1
1時間くらいで読めます。が、超役立ちます!明日からの授業での返しが変わる本。教科書を使った授業が紹介されているので、ものすごく現実的だし、テストの結果責任までもとうとしているところも現実的。2016/08/31

0
3学期のために。2017/12/30

jotadanobu

0
田中先生の本は分かりやすくてしかも面白い。あぁ、そんな風にして毎日授業での対話を楽しんでいるから、あのような授業ができ、子どもが育つのだと思った。裏に膨大な分析が見え隠れしており、このわかりやすさはそうしたものから来ていると思うと、この本の技術をただ技術として使うような勿体無いことはできないと思う。2017/08/10

道錬

0
久しぶりにこの先生の著書を読んだ。本当に子供を乗せるために工夫しているのだと感じた。2016/07/18

kurokaworld

0
授業づくりの方法だけに限らず、田中博史先生の教育観が垣間見える素晴らしい内容だった。最近、大人が先回りをし手を出しすぎてしまうことによる弊害を強く感じている。大人が一歩引き、あえて察しの悪い大人を演じてみる。そこに生まれる子どもの迷い、葛藤、トラブルなどは望ましい成長に必要であり、子どもたちが自分たちで解決していくべき課題。いつまでも大人が「解決してあげる」のではなく、子どもたちが「自分で解決するための力」を身に付けさせる適切なかかわり方を考え続けていきたい。教師の「ボケ」にはそんな力がある。【★4.5】2016/05/04

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