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お米の魅力つたえたい!米と話して365日

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  • サイズ A5判/ページ数 126p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784799901076
  • NDC分類 K616
  • Cコード C8095

内容説明

高柳さんは、東京のちいさな米屋さん。お米がだいすきで、考えるのは米のことばかり。米をテーマの出張食育授業、農業高校発のこだわり米の販売、農薬をなるべく使わないカブトエビ農法の紹介など…日本のお米のよさを知ってもらうために、走りまわっている。米を愛し、米と歩んできた江戸っ子米屋さん奮闘記。

目次

1 茶わんの教室
2 カエルのポケット
3 五百個ころころ
4 三代目誕生
5 外国の米
6 三葉虫の同級生
7 オレンジ色の草とり虫
8 「農高の米」あります
9 授業の出前
10 ちいさな人気者
11 いつまでも宣伝マン

著者等紹介

谷本雄治[タニモトユウジ]
1953年、愛知県生まれ。プチ生物研究家。新聞記者のかたわら、身近な生き物の飼育や観察にもとづく作品を発表している

こぐれけんじろう[コグレケンジロウ]
1966年、東京都生まれ。ニューヨークのアートスチューデントリーグで絵画を学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

joyjoy

8
コメ関連。プチ生物研究家で作家という著者が、カブトエビを通じて知り合ったお米屋さんの高柳さんについて語る。小学校への出前授業の様子、米屋の息子としての幼少時からのエピソード、米屋としての様々な取り組み。どれも高柳さんの熱量が高さに驚き、また、惹きこまれる。そして、カブトエビ農法など、米についてもいろいろと知ることができる。愛米屋本舗を訪ねてみたくなった。カブトエビの泳ぐところも見てみたい。2025/11/22

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