出版社内容情報
小さいときに馴染んだ絵本を今度は英語で読んでみよう。あの言葉はどう訳されるのか、日本語版と比べてみても面白いです。
島田ゆか[シマダユカ]
東京デザイン専門学校グラフィックデザイン科卒業。パッケージデザインなどを経て、フリーに。絵本に『バムとケロのにちようび』、『バムとケロのさむいあさ』、『バムとケロのおかいもの』、『かばんうりのガラゴ』『うちにかえったガラゴ』(以上文溪堂)、『かぞえておぼえるかずのほん』(すずき出版)等がある。カナダ在住。
クリストファー ・ベルトン[クリストファーベルトン]
イギリス出身で、1978年より日本在住。1991年以降フリーランスライターおよび翻訳家として活躍。
海外では小説家(Crime sans Frontieres, Isolation, Nowhere to Run)、日本ではノンフィクション・ライターとして知られ、著書に『「ハリーポッター」が英語で楽しく読める本』シリーズ(コスモピア)、『知識と教養の英会話』『日本人のための教養ある英会話』(DHC)、『英語は多読が一番!』(ちくまプリマー新書)など多数。晴山氏との共著に『Twitter英語術』(実業之日本社)などがある。
内容説明
英語でバムとケロの世界を楽しもう。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yomineko@ヴィタリにゃん
56
懐かしい。日本語版は何度も繰り返して読んだ。おじいちゃんからのお手紙。お誕生日だから来てね!と。一緒に沢山の荷物。中身は飛行機の部品🛫組み立て終わってさあ出発!したもののあれこれと危険に見舞われる。でもこんな危険なら出会いたいかも!世界中で愛されるバムケロシリーズです😊2023/07/08
yomineko@ヴィタリにゃん
52
おじいちゃんのお誕生日をお祝い。彼から送られて来た飛行機キットを組み立て。同封の「おじいちゃんの家への行き方」を読みつつ、いや、事が起こってから読んでしまうバム😊でも無事に着いておじいちゃんのお誕生日をおばあちゃんと一緒にみんなでお祝い🎉🎊🎉🎊2025/02/15
ゆっき
16
バムケロシリーズ英語版2冊目。英語版でもユーモアたっぷりで、なんの違和感もなく楽しめました。大冒険をしておじいちゃんの誕生日を祝えて良かったなぁ。ちゃっかり一緒に来てるもぐらくんに笑えました。It was awesome!2021/11/06
しろくま
5
おじいちゃん家に行く飛行機の旅。個性豊かな山や島ばかり。これは面白いなぁ。とくにカボチャの火山がよかった(^^)2017/11/30
しろくま
4
バムとケロのシリーズ初めて読みました。おじいちゃん家に行く旅がワクワクドキドキでおもしろいです。英文も分かりやすかったです。他の本も読んでみたいです。2017/05/14