目次
第1章 教育環境に負けない授業をつくる(「教育環境=子供の今」を乗り越える;教育環境に負けない授業=言葉を鍛えて活用力をつける授業)
第2章 『言葉を鍛えて学力向上』のためのあなたの教室チェックポイント10(声づくりはできていますか(音読・発表)
相手意識を持たせていますか(話す・書く) ほか)
第3章 『言葉を鍛えて学上向上』を実現する野心的な授業づくり(『言葉を鍛えて学力向上』を実現する野心的な授業づくりとは?;『野心的な授業の基盤づくり』を行うための工夫 ほか)
第4章 教師たちの挑戦!―『言葉』でつながる人間教育(『言葉』こそ学びのたからもの;『言葉』でとらえる一人一人の成長 ほか)
著者等紹介
梶田叡一[カジタエイイチ]
松江市に生まれ、米子市で育つ。京都大学文学部哲学科(心理学専攻)卒業。文学博士。国立教育研究所主任研究官、大阪大学教授、京都大学教授、京都ノートルダム女子大学学長、兵庫教育大学学長などを歴任。この間、中央教育審議会副会長、教育課程部会長なども務める。人間教育研究協議会代表、学校法人聖ウルスラ学院理事長、奈良学園大学学長
阿部秀高[アベヒデタカ]
大阪府堺市出身。大阪教育大学教育学部卒業(心理学専攻)。兵庫教育大学大学院学校教育専攻科修了。兵庫県公立小学校教諭、兵庫教育大学附属小学校文部教官教諭、神戸海星女子学院小学校教諭、環太平洋大学次世代教育学部准教授を経て、奈良学園大学人間教育学部特任准教授、箕面自由学園小学校長、学校法人箕面自由学園理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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