内容説明
すこやかにおおきくそだちますように!読んで楽しいお話と、作って&食べてたのしい七五三の豆知識つき。
著者等紹介
ますだゆうこ[マスダユウコ]
東京都出身。国立音楽大学教育科、幼児教育専攻卒。子どもたちに大人気の歌って遊ぶスーパーデュオ「ケロポンズ」として全国各地で親子コンサートや保育セミナーなど行うほか、NHK教育テレビ「おかあさんといっしょ」「すくすく子育て」に楽曲提供など、幅広く活躍中。たちもとみちこ氏とのコンビで、絵本を刊行
たちもとみちこ[タチモトミチコ]
石川県金沢市出身。大阪芸術大学デザイン学科視覚情報デザインコース卒。大阪芸術大学文藝学科客員准教授、同短期大学部客員准教授。絵本をはじめ、イラストレーション、映像、玩具、雑貨、クラフトなど様々なジャンルで「子ども」をテーマに創造性豊かでユーモラスな世界を繰り広げ遊び心をもった作品を発表し続けている。子どものマルチメディアを企画制作するレーベル「colobockle(コロボックル)」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
HIRO1970
37
⭐️⭐️⭐️子供と一緒に読みました。2016/04/02
しろくま
16
5歳の息子と3歳3か月の娘と。同じシリーズの『ひなまつり~』を気に入り、こちらも読んでみることに。七五三のお祝いや千歳飴について、なんとなくわかったかな~!?主人公の男の子が夢の中で昔にタイムスリップしちゃいます。2019/03/20
boo
12
今年息子が5歳、娘が3歳の七五三をする予定です。写真だけ来月撮るのですが、なぜか娘が嫌がっていたので、七五三ってこういう意味があるんだよってわかると少しはやる気が出るかなと思って読んでみました。息子は今も分かったようで、元気でいるためのなむなむなんだね。と言っていました。娘はお話の中のお姫様が可愛いと思ったらしく、楽しみにしてくれるようになりました。よかったよかった☺︎2018/05/21
遠い日
9
子どもたちの健やかな成長を願い、祝う七五三。昔は子どもが無事に育つということが、安易なことではなかった。だからこそ、その成長を切に願ったのだろう。七五三の衣装にも、お祝いの千歳飴にも、みんな意味がある。2015/02/05
猪子
8
江戸時代から続く飴屋さんの息子、そらくんが主人公。千歳飴って私は結構好きなんだけど、娘はあまり好きじゃない様子。ちょうど余ってる千歳飴があるから巻末にレシピが載っていたプリンを作ってみようかな。2019/09/23
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