出版社内容情報
世界で活躍する絵本作家待望の本格日本デビュー
みんな楽しみにしているクリスマスの日。
その日はサンタさんにとっても、特別な日。
なぜかって?
それはプレゼントを配り終わった後の
サンタさんだけの楽しみがあるから!
紀伊國屋書店ウェブストア限定ポストカード付
フランスの出版社 Le petit lezardにて刊行されてきた、「Le Petit Singe et la Lune」(さるくんとお月さま)で絵本作家デビュー。以降絵本の世界にとどまらず、テレビ、雑誌、企業広告、商品パッケージ、店舗デザインなどあらゆるメディアで活躍の場を広げる。今後の活躍が最も期待されつつある日本人絵本作家の一人です。
対象年齢:幼児から
作者紹介
谷口智則(たにぐちとものり)
20歳の時にボローニャ国際絵本原画展を見て、独学で絵本を作り始める。
金沢美術工芸大学で日本画を専攻し、能や茶道、襖絵、水墨画、盆栽など様々な日本文化に触れる。大学で日本画をしながら、独学で絵本の制作を続け、日本画の持つ空間や色調を活かした今の作風を確立する。読んだ人の絵本の世界に入り込め、登場人物の想いや言葉が空間に浮かんでくるような絵本作りを心掛け、たとえ言葉が通じなくても、子どもから大人まで世界中の人々に想いと感動が伝わるような絵本作りを目指している。本書「100人のサンタクロース」が本格的な日本デビューの作品となる。
内容説明
あるところに100にんのサンタクロースがすむまちがありました。サンタさんは100にんみんなできょうりょくしてクリスマスのじゅんびをします。そしてみんなにプレゼントをくばりおわったあとは…?
著者等紹介
谷口智則[タニグチトモノリ]
1978年大阪府生まれ。金沢美術工芸大学日本画専攻卒業。20歳の時にボローニャ国際絵本原画展を見て、独学で絵本を作りはじめる。絵本「サルくんとお月さま」で絵本作家としてデビュー後、フランスの出版社Le petit lezard社より絵本「CACHE CACHE」をはじめ、日本だけでなくフランスやイタリアなどで数々の絵本を出版。以降絵本の世界にとどまらず、テレビ、雑誌、企業広告、商品パッケージ、店舗デザインなどあらゆるメディアで活躍の場を広げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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